残りの日程は、
セミファイナルを聴く
お茶
クゾー高校にて参加者による交流会に参加
サクソフォン四重奏「Les désaxés(デサクセ)」を鑑賞
ブリュッセル観光
ファイナル
と過ごしました。
一次予選を通過したセミファイナル、文句なしに力の差を感じました。
音色とか技術とか音質とか・・・、そういう話しをしてる場合じゃないって感じでした。
時間があればクックドディナンでまったりとした時間を過ごし。
クゾー高校では色々な方との交流を持てました。
デサクセは、初めてサックスに出会った時のあの楽しさやウキウキ感がよみがえりました。
あのパフォーマンスにレベルの高さ、脱帽です。
是非you tubeでチェックしていただきたい!
http://www.youtube.com/watch?v=yg1m00feLks&feature=related
一人で二本吹いたり、サックス以外の楽器もあやつりラップもするし歌も歌う。
様々な劇を交えながら聴衆を楽しませてくれます。
ベルギーの首都であるブリュッセルでは小便小僧やベルギーならではのチョコをたくさん買いました。
これはまた写真を載せます!
ファイナルではご存じの方がもう多いと思うのであまり長くは書きませんが・・・。
本選会場の教会はとても神聖な空気と4年に1度のお祭り気分で包まれていました。
参加者とホストファミリーは舞台の両脇で聴き、観客は5ユーロ支払って正面で聴きます。
5ユーロって約500円・・・安!!
今回のファイナルでは偶然なのか、グラズノフ・デュボア・マルタンを順序よく聴けました。
そして6通りの新曲を聴けたのは本当に幸せでした。
素敵なオケ、文句の言いようのないファイナリスト。
前回の優勝者のロシアのセルゲイ・コレゾフ。
彼に続けとファイナリストには2人のロシア人が残りました。
ファイナルでトップバッターだったノビコフと1次からファイナルまで全て暗譜だったニキータ。
ニキータは自分と同じ年なのですが、とてもかっこよく背が高くてスタイルも良く…(~_~;)
そこじゃないですね。
ただならぬオーラを常に発していました。
このコンクールを受ける姿勢というのを彼からすごく感じました。
国背負ってるな~、セルゲイ超えたいんだな~っとひしひしと感じました。
他にもフィンランドのヨナタン、スロヴェニアのミーハロギーナ(また日本に来るのかな?)フランスのアレクサンドルスーヤ(個人的には大好きでした)
全てのファイナリストは順位関係なく素晴らしかったです。
国際交流と銘打って来たディナンでしたが、終わってみれば悔しさが残りました。
4年に1度、世界一を決めるこの威厳あるコンクール。
準備はしていましたが…まだまだ足りないですね。
もっと技身に付けてまた4年後に行きたいと思います。
このコンクールは本当に素晴らしいなと思ったのはシステムがしっかりしている所。
そしてとても良心的。
コンクールのスケジュール時間がずれる事はまずありません。
棄権者が出た場合はそこは休憩になります。
決められた日時に会場でのリードテストもできます。
原譜がないと出場不可になります。
出演者全員にはこれでもかっという程のお土産がもらえます。
様々なイベントも用意されています。
一人ひとりのプロフィールが乗っている冊子がもらえます。
他にも色々ありますが…、本当に受けて良かったです!
最後に、5回目にして初のベルギー人のシモンが優勝しました。
彼はこれで3回目の参加、1回目2回目はセミファイナル止まりで今回が年齢的にも最後の参加、地元ディナンは大騒ぎでした!
~鈴木研吾のプロフィール~
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
~you tube~
http://www.youtube.com/user/kengorugorunica
~Twitter~
「suzuken555」
セミファイナルを聴く
お茶
クゾー高校にて参加者による交流会に参加
サクソフォン四重奏「Les désaxés(デサクセ)」を鑑賞
ブリュッセル観光
ファイナル
と過ごしました。
一次予選を通過したセミファイナル、文句なしに力の差を感じました。
音色とか技術とか音質とか・・・、そういう話しをしてる場合じゃないって感じでした。
時間があればクックドディナンでまったりとした時間を過ごし。
クゾー高校では色々な方との交流を持てました。
デサクセは、初めてサックスに出会った時のあの楽しさやウキウキ感がよみがえりました。
あのパフォーマンスにレベルの高さ、脱帽です。
是非you tubeでチェックしていただきたい!
http://www.youtube.com/watch?v=yg1m00feLks&feature=related
一人で二本吹いたり、サックス以外の楽器もあやつりラップもするし歌も歌う。
様々な劇を交えながら聴衆を楽しませてくれます。
ベルギーの首都であるブリュッセルでは小便小僧やベルギーならではのチョコをたくさん買いました。
これはまた写真を載せます!
ファイナルではご存じの方がもう多いと思うのであまり長くは書きませんが・・・。
本選会場の教会はとても神聖な空気と4年に1度のお祭り気分で包まれていました。
参加者とホストファミリーは舞台の両脇で聴き、観客は5ユーロ支払って正面で聴きます。
5ユーロって約500円・・・安!!
今回のファイナルでは偶然なのか、グラズノフ・デュボア・マルタンを順序よく聴けました。
そして6通りの新曲を聴けたのは本当に幸せでした。
素敵なオケ、文句の言いようのないファイナリスト。
前回の優勝者のロシアのセルゲイ・コレゾフ。
彼に続けとファイナリストには2人のロシア人が残りました。
ファイナルでトップバッターだったノビコフと1次からファイナルまで全て暗譜だったニキータ。
ニキータは自分と同じ年なのですが、とてもかっこよく背が高くてスタイルも良く…(~_~;)
そこじゃないですね。
ただならぬオーラを常に発していました。
このコンクールを受ける姿勢というのを彼からすごく感じました。
国背負ってるな~、セルゲイ超えたいんだな~っとひしひしと感じました。
他にもフィンランドのヨナタン、スロヴェニアのミーハロギーナ(また日本に来るのかな?)フランスのアレクサンドルスーヤ(個人的には大好きでした)
全てのファイナリストは順位関係なく素晴らしかったです。
国際交流と銘打って来たディナンでしたが、終わってみれば悔しさが残りました。
4年に1度、世界一を決めるこの威厳あるコンクール。
準備はしていましたが…まだまだ足りないですね。
もっと技身に付けてまた4年後に行きたいと思います。
このコンクールは本当に素晴らしいなと思ったのはシステムがしっかりしている所。
そしてとても良心的。
コンクールのスケジュール時間がずれる事はまずありません。
棄権者が出た場合はそこは休憩になります。
決められた日時に会場でのリードテストもできます。
原譜がないと出場不可になります。
出演者全員にはこれでもかっという程のお土産がもらえます。
様々なイベントも用意されています。
一人ひとりのプロフィールが乗っている冊子がもらえます。
他にも色々ありますが…、本当に受けて良かったです!
最後に、5回目にして初のベルギー人のシモンが優勝しました。
彼はこれで3回目の参加、1回目2回目はセミファイナル止まりで今回が年齢的にも最後の参加、地元ディナンは大騒ぎでした!
~鈴木研吾のプロフィール~
http://blog.goo.ne.jp/musique_et_aimer/e/bcc51f19ca4fb0b0df2c39bcf1113284
~you tube~
http://www.youtube.com/user/kengorugorunica
~Twitter~
「suzuken555」