仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会スタッフブログ

仙台・宮城観光PRキャラクターむすび丸と、その上司や部下が仙台・宮城の観光情報とむすび丸のおしごとの様子をお伝えします。

チャリティー試食売上金の寄付

2007年12月10日 | スタッフ日記
㈱やまや 山内英靖 代表取締役社長から11月17日(土)に実施した「塩竈うまいもんフェア」のチャリティー試食会売上金を海難遺児支援資金として塩竈市へ寄付されました。
 当日は山内社長と佐藤 塩竈市長が懇談し、山内社長から企業活動を通じての社会貢献やみやぎの地場産業PRの取組みが示され、佐藤市長からも産業振興について意見交換が行われ、お互いに仙台宮城DCの成功に向けて協力していくことを確認しました。
 山内 社長のご好意に感謝しつつ、地元に対する並々ならぬ情熱に触れ、襟を正される思いと来年の本番に向けて新たな決意をする担当者でした・・・

新酒の香りに誘われて 塩竈酒蔵めぐり

2007年12月10日 | スタッフ日記
12月7日(金)駅長オススメの小さな旅「新酒の香りに誘われて、塩竈酒蔵めぐり」が行われました。本塩釜駅に集合し、まずは鹽竈神社へ向かい出発です。202段の表坂を上り、神社の先生のご案内で参拝をして来ました。鹽竈神社には四季桜という春以外にも咲く桜の木が3本ありますが、ちょうどいま咲いていました。ぜひ見にいらして下さい。
 次に浦霞醸造元㈱佐浦、阿部勘酒蔵店の順番で酒蔵見学に向かいました。お忙しい時期にもかかわらず、両蔵とも杜氏の方に案内をしていただき、酒造りの工程を見学してきました。杜氏の話しが聞けるなんて貴重な事ですし、やはりお酒好きの皆さんですから、熱心に聞いていらっしゃいました。阿部勘酒蔵店ではマイラベル手貼り体験もあり、“世界にひとつだけ”の自分のお酒を手に入れ、皆さんご満悦の様子でした。
 その後、亀井邸に場所を移し、お待ちかねの昼食タイム。両蔵元が特別に仕込んだ新酒と塩竈の仕出し料理に舌鼓をうち、会話も弾み、どんどんグラスが空いていきます。あっという間に時間が過ぎ、帰る頃には、あれ、皆さんそんなに陽気な方達だったっけ?の変わりよう。
前回の新酒列車同様、お酒の力はスゴイなって再認識させられた、楽しいちい旅でした。

サン・ファン・バウティスタがテレビ番組に登場

2007年12月06日 | お知らせ
 NHKテレビ「その時歴史が動いた」のスタジオにサン・ファン・バウティスタの模型が登場するそうです!
 宮城県慶長使節船ミュージアムでは,NHK大阪放送局から依頼を受けて,所蔵の復元船「サン・ファン・バウティスタ」38分の1模型を貸出しました。この模型は復元船の基礎となった貴重な資料だそうです。
 番組内では,伊達政宗が天下取りへの野望を抱いていたと言われる要因の一つとして、慶長使節とサン・ファン・バウティスタが取り上げられるそうなので、是非ご覧ください。

1 番組タイトル その時歴史が動いた
「天下に旗をあげよ~伊達政宗・ヨーロッパに賭けた夢」
2 番組放送日時 平成19年12月12日(水)
         22:00~22:43(NHK総合)*予定
詳しい番組案内はこちらhttp://www.nhk.or.jp/sonotoki/main.html

鳴子温泉郷温泉番付「東の横綱」認定祝賀会が開催されました!

2007年12月04日 | スタッフ日記

鳴子温泉郷温泉番付「東の横綱」認定

 この度,旅行専門誌である(株)交通新聞社発行の月刊「旅の手帖」で大崎市の鳴子温泉郷が東の横綱として認定され,12月1日に官民上げて盛大に記念フォーラムと祝賀会が開催されました。

 鳴子温泉郷には11種類ある温泉の種類の内9種類も揃っており,日本古来から三大美人湯として言われている「重曹泉」「芒硝硫酸塩泉」「硫黄泉」もあり,極めつけが効能を長続きさせる塩化物泉があるので,講師の先生からは「トータルビューティーの里」としてPRしていくべきではとのありがたいヒントをいただきました。(他の温泉地ではマネができないとのこと!)

 でも,手前みそになりますが,内容がフォーラムで,祝賀会も手作り感が出た楽しいものでした。

 

 


しおがま浦戸島 海苔づくり体験と島散策

2007年12月04日 | スタッフ日記
12月1日(土)駅長オススメ小さな旅「しおがま浦戸島 海苔づくり体験と島散策」が行われました。
今回の小さな旅は海苔づくり体験!ということで、浦戸野々島に行って来ました。参加された皆さんの日頃の行いの賜物か、お天気にも恵まれ、講師の先生の丁寧な指導を受けながら、昔ながらの手すきでの海苔づくりを体験してきました。その後の小型船に乗っての島巡りもとても穏やかな波の上をゆっくりと巡り、皆さん大満足といった感じでした。

しおがま蔵出し新酒まつり

2007年12月04日 | スタッフ日記
11月30日(金)お座敷列車を貸し切って「しおがま蔵出し新酒まつり」が行われました。浦霞醸造元㈱佐浦と阿部勘酒造店が特別に仕込んだ新酒をたっぷりと積んだ列車は、18時10分仙台駅を出発しました。あいさつも程々につぎつぎに新酒のふたが開けられ、あちらこちらで「かんぱーい」の御発声が聞こえてきます。知らない人同士もすぐに意気投合し、みんな仲良く新酒と料理を堪能されていました。これがお酒のいいところですね。ほろ酔いながらも、さすがに両当主によるお酒の話の時にはみなさん聞き入っていました。
途中、両蔵元のはからいで、隠し酒(とっても高級品)が振舞われ、一同大歓声!!最後は干物やかまぼこ、大吟醸酒が当たる抽選会も行われ、景品ひとつひとつにこれまた大大大歓声!!2時間ほどの小さな旅でしたが、参加者みなさんには浦霞・阿部勘の名前が入った猪口もプレゼントされ大満足していただいたようです。帰りにはみなさん笑顔で「今日はありがとう楽しかったよ」と声を掛けていただきスタッフも楽しい旅でした。