PX-5500と外付けDVDドライヴの憂鬱

プリンターをエプソンのPX-5500に買い換えたんですが、この機種には黒がフォトブラックとマットブラックの2種類ある。
どちらか一方を選択して使用するというやり方。
どの位の差があるかよくわからなかったんだが、早い話、光沢紙の場合はフォトブラック、スーパーファイン紙にはマットブラックが最適だと言う事。（この組み合わせでは色的に文句なし）
逆に言えばフォトブラックインクではスーパーファイン紙では黒が全くでないし、マットブラックインクでは光沢紙も高解像度の印刷すら選択できないような仕様になっている。
光沢紙とスーパーファイン紙を併用して使う私、いや、通常一般の人もそうだと思うけど、インクを使い切らないと交換できないわけなので、すっごく使いにくい。
専門家が光沢かマット紙のどちらかしか使わないためだけのプリンターなんでしょうか？？
これならフォトブラックとマットブラックの2種類セットできるような仕様にして、印刷時に自動で使うようにしないといかんだろう・・・・と思う。一応A3ノビまでの機種の最高峰なんだし。

んで、私の外付けDVDドライヴですが、4GBほどのデータを焼くと、熱のため（多分）2枚目以降エラーがでる。
通常2枚バックアップとるので、毎回外付けDVDの電源切ったりしないといけない・・・・・。
原因がわかるまでメディアの不良かと思って何枚無駄にしたことか。（笑）

さてこの2つどうしてくれよう。（笑）

携帯メール（自己解決済み）

今まで全く使ったことがないし、特にこれからも使う予定はないんだけど、携帯のメールアドレスを割り当てられた物から変更してみようと思い立ち、いじってみました。
で、変更するためにはパスワード必要？
パスワード、、、、憶えてない・・・
心当たりのあるパスワード片っ端から入れたけどダメだ・・・
さて、私のパスワードってなんでしょう（笑）
パスワードの変更にも以前のパスワードがいるし、忘れた人のパスワードを知らせてくれるサービスってあるのでしょうか。（ドコモです）
そもそもそんな設定したかすら、記憶にないんだけど、変更できないとなると、なんだか気になって。
ちゃんとメール機能が機能しているのかさえわからないしなぁ。

、、、、、、あっ、メールしてみよう（笑）
あはは、ちゃんと送受信できた。
となると、今のアルファベットの羅列からそれなりのアドレスに変更してみたいな。
っていっても、普段はやらないと思うけど、パスワード知りたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の・・

それからいじっていて、ようやく気がつきました！
パスワード自体設定していなく、デフォルトのパスワードになっていることを・・・・・・・・・（最後の方に書いてた（笑））
その後、そのままでも良いのかもしれないけど、念のためパスワード変更してみました。
使わないけど、なんかスッキリ！！（笑）

卒業

9日は、私が行っている専門学校の卒業式と祝賀会があり、祝賀会に参加してきました。
2年間という短い間でしたが、これからそれぞれ自分の道を選択して進んでいく岐路でもあるんですねー。
社会人になってもたくましく生きていってね。
今度は業界で会う人もいると思うので、そう言う再会楽しみにしています。
ちなみに、写真のピンボケ大量にでてます。（涙）
集合写真もピンボケでした。
集合写真撮ったみんな、写真送ってくれ！！

レイモンド・ローウィ

以前の日記にも書いたことがあるんだけど、天才的なデザイナーのレイモンド・ローウィの本が出ていたのを知らず、先月手に入れました。
いやぁー、04年11月に出てたんだなぁ～～。
特に20世紀前半から中期までのアメリカ文化に非常に大きな影響を与えた人物と言われている20世紀のもっとも有名なインダストリアル・デザイナーです。
有名な物は多々あるけれど、ラッキーストライクのデザインとかは多くの人も知っているでしょう。
個人的には機関車のデザインなんかが好きですし、今の時代でも、多くのデザイナーが影響受けたデザインを発表しているくらいで、ほんとすげぇ人です。
商業デザインをアートの域まで引き上げた絶妙のバランスは、商業イラストの世界にいる自分も目指していきたい人の１人です。

cubのカスタマイズ計画（構想段階）

　ホンダのカブは1958年に発売されて以来、大幅なモデルチェンジもなく47年後の現在も多くのユーザーがいる、ある意味発売当初から完成されたバイクである。しかも燃費が良く、とても丈夫でバランスのとれたバイクで、皆さんも郵便配達や酒屋、ラーメン屋等の出前などでおなじみのバイク、、、、、と言うより、バイクに興味のない人でもカブは知っている人も多いと思う。
　分厚いレッグシールドなどもあるので、ある意味ださく感じる人もいると思う、が、しかし、しかぁーし！！！、現在はオプションパーツの販売が盛んで、個性的にカスタマイズされたカブが街中でも多く、見た目でこれがあのカブ？と思う車両も多々あるのではないだろうか。
　なにせオプションパーツに関してはあらゆるパーツが販売されて、数も多く、これほど自由な組み合わせで楽しめ、そして不要なパーツを削り、取り替える事で、ここまで容貌が変化するバイクを私は知らない。
　ちなみに私はそんなカブを昨年オークションで手に入れ、ちょこちょこいじって遊んでいます。まぁ、はっきり言って大人のオモチャです。（笑）

　いじっているうちに、自分のイメージも固まってきて、それが下のスケッチ。


下は今のcub


今後はこのイメージに近づけるため、そのイメージに近いパーツを探ししなければ。
この探す作業、手に入れたパーツを取り付ける作業、どれもとても楽しい時間です。（と言っても、配線やらハンドルなどは自分では出来ないので、お店の人に頼みますが（笑））
　絵はデジタルで描くことが多いのですが、バイクをいじるアナログ空間はとても落ち着くし、風に乗っての移動は季節を5感で感じさせてくれます。

　改造予定はスケッチの通りで、バーハンのセミアップハンドル、フロントカバー、リヤフェンダー、ウィンカー等々。
その後、ホワイトリボンのタイヤと、シートもライトブラウン系にしたいかな。
少しずつ、イメージした形に近づけようと思う今日この頃であります。
今の外見では・・・・エンジンとフレーム以外かわっちまうなぁ
何年かかるんでしょうか（笑）

その後、エンジンやフェンダーなんかにブルーライトLEDなんか仕込んでみたいー。ははは