今年も後半月に、コロナの流行で帰省や旅行もままならないですが、
気分を新たにして新年を迎えたいものですね。
その前にクリスマスのイルミネーションで爽やかに明るくなろう。
✿ シナヒイラギ (支那柊)
モチノキ科、 モチノキ属、 別名:ヒイラギモチ、 雌雄異株、 常緑性低木、
葉は互生し葉身は4~8cm、幅2~3cmの亀甲状で四角形、先端は鋭く尖り基部は円形。
葉の角ばった先端は刺状で、葉縁は裏側に反る。
成木や上部の枝は刺の数が少なく若木は葉の先端のみが尖ります。
葉質は厚い革質で硬く表面は濃緑色で光沢がある、花は白色~淡黄色で11月~12月に赤く熟す。
✿ オモト (万年青)
ユリ科(スズラン科)、 オモト属、 開花期:5月~6月、 常緑性多年草、
いつも青々と色褪せず、葉も張りのある美しいグリーン色をしている事から、
長寿や健康を司る縁起の良い植物と言われています。
宮城県から以南に生息し観葉植物として人気があり、
日本の風土,気候に合い順応性が高く丈夫な植物。
★ シジュウカラ (四十雀)
翼は青味がかかった灰色で胸にはネクタイのような黒い帯状が縦にはしる。
留鳥で日本全国に分布し繁殖期にはつがいで、その他は群れで行動する。