時に、真っ白な、大きなキャンバスに、色を塗り重ねるように…
その映像から得られた、溢れる情報を、手繰り寄せながら、
その映画で描かれた、人物や時代の背景を、知りたくなる。
だから、たった一つの感想に、辿り着くまでに、
とても、細々とした、長い時間を費やすことがあるの。
けれど、その時間は、自身の欲求に向き合う為の時間で、
誰かの為に費やした時間では、無いから、
とっても、個人的なものなんですよねぇ〜
そして、突然、閃きが湧いて、落ちてきたように書いた文章の方が、
後から、自分で読み返しても、気楽で、楽しかったりします。
そこには、苦悩が、全く無いからっ (^^)
先日、書いて、投稿させて頂いた、
二つの映画を続けて観て、自分の胸に響いた事柄を、
一つの言葉で表現することは、とても、簡単なことのだけれど。
その響きを、感じられるまでの過程を、
繋げて文章にすることが難しくて、手をこまねいております。 (´-ω-`)
早く書き上げたい気持ちと、じっくり練り上げたい気持ちが、
交差しながら、絡み合っている感じ。
こういう時は、みぞおちの辺りが、重くなります。
面白いよねぇ〜〜
↓ こんな風に、絡み合っているのぉーーー!! ( 笑笑 )
私にとって、ブログは、自由な自己表現の世界で、
愚かな自己満足の世界… だったりするのだけれど、
こういう時間と場所を、与えて貰える時代って、
ワガママな自分を出せる、恵まれた時代なんだなぁ… と、
ある人物の背景を調べながら、しみじみと思いましたです。 (^^)
きっと、今の世界でも、恵まれた人しか、得られない世界だよね。
そんなことを、ダラダラと書き連ねて、皆さまに読ませたところで、
タイトルの「 梅雨の名残り 」を、投下 。。 ( 笑笑 )
猛暑日が続く中 。。 まだ、紫陽花が咲いていたんですよぉーーー!!!
びっくり、ポンっ❤️ ( ← 前の朝ドラで、使われていましたっけ? )
* *・゜゚・*:.。..。.:*・ * ・*:.。. .。.:*・゜゚・* * *・゜゚・*:.。..。.:*・ *
本日も、駄文にお付き合い頂き、誠に有難うございました。
最後まで、読んで頂けて、嬉しいデス。 (*´˘`*)