レトロな雰囲気 別府タワーは宿のすぐそば

夕食後　別府の夜を散策探訪しようと着替えて街へ
別府温泉かくすい苑さんから表通りへ　その角に別府タワーが在りました
残念ながら水曜日で休業でしたので　好い雰囲気　レトロなライトアップの
タワーをパチリ　５分もブラブラ散策したら繁華街へ到着です
ＪＲ別府駅付近にはいろいろお店がたくさんありましたが
ネットで調べていたアットホームな食堂風　居酒屋さんへ　楽しく安くて
さよりのお刺身など珍しくて　美味しかった　いい１日でした


ちょっとレトロな別府タワーＨＰへリンク　昭和３２年完成　満５１歳

雪景色見ながらパソコン教室へ

朝から冷え込んでいます　昨夜の雪が残っている
パソコン教室　遅刻しないよう早めに出発
遊夢さんのワンチャン人形も雪を帽子みたいに！！
粋なハンチング目深に被ってお洒落してます


雪のパソコン教室　健康だから　かえって楽しい
実は先週　風邪をひいて医者通い　癒っていて良かった
　　　　　　　　　　　

別府温泉のレトロなお宿で好い気分

１月１６日今宵のお宿は　かくすい苑です
部屋に通されてびっくりです床の間に竹林と白砂のミニ庭園

壁には屏風がはめ込まれています
蛍光灯の悪戯でカメラ撮りの私までボンヤリと
ふすまには掛け軸風の水墨画が　廊下やロビーにもあれこれ一杯


　　　　　　　　



その他　ロビーやお風呂場の脱衣室にも書画骨董の類いが色々と
この旅館けっして新築ピカピカでは無いけれど　お掃除がきちんと出来てる　
従業員のみなさんのマナーも良く　限られた予算の中でお料理も美味しかった
不足を言えば部屋にお風呂が無いけれどトイレは最新式
露天風呂は一つだが男女時間割で納得　好い旅館でした


かくすい苑ＨＰへリンク

宇佐八幡宮へ初詣

元旦からの３日間で５０万人が初詣した九州屈指の神社　宇佐八幡宮
今日は１月１６日　私にとっては今年３社目の初詣です
好天に恵まれ清々しい気分です　昼食時にお神酒も入って最高


この大鳥居をくぐってから階段やら坂道などとにかく大きい神社です

森の中に参道が続いているような感じです　木漏れ日もスケールが大きい

トイレ休憩 豊前市の おこしかけ

観光バスで必ず体験するのがトイレ休憩です
最近は一般道では道の駅が出来てずいぶん助かってますね
綺麗なトイレですと何かチョッピリ特をしたような好い気分
今日の４回目のトイレ休憩は豊前市の道の駅「おこしかけ」です
ガイド山本さんの説明では豊前ではトイレを「こしかけ」と云うそうです
それに敬称のおを付けて道の駅の名前に　ユニークですね
豊前は修験道の霊地が在るらしく山伏さんがお出迎え　後ろがトイレです

別府温泉目指して１ バスガイドさんと関門海峡

マイワイフ　ポテトとバスツアーで別府温泉と九重「夢大吊り橋」へ
ポテトさんは何故か別府の地獄は今回初めてです
倉敷からバスに乗りバスガイドさんのご挨拶　山本さんです
１月１６日で初仕事　ガイド無しのツアーが多いのか　つまらない風潮！！
山本さん博学で行く先々のお話が面白い　楽しい旅の予感がして来た
関門海峡の火の山展望台では戦国時代の烽火での情報伝達スピードと
新幹線のスピードとどちらが早いか　今回の実験での正解は新幹線
但し実験当日　途中で雨が降って烽火の点火が遅れたためで
それまでは断然　烽火の伝達のほうが新幹線より早かったとのこと
写真は火の山展望台（下関の烽火台）から関門海峡を臨んだ写真です
烽火情報は海を越えて九州まで一足飛びだったのでしょう

初雪です １月２０日

我家の小さな庭に午後から降り出した初雪が積もってます　
夜になり寒さも今年一番の冷え込み
シクラメンとパンジーの寄せ植えも寒そうです　大丈夫かな



庭の植木の下で大黒さまと遊んでいる　ねずみさん　そして　フクロウ君も少し寒そう

冬のタンポポとシロサギ

少し寒さが緩んだ午後いつもの散歩　地面にくっつくようにタンポポが咲いてます

暫く歩いて土手道へ　大きいシラサギが木のてっぺんに止まっていました
めずらしくカメラを構えても飛び立ちません　休息中かな
さすがに数枚撮ったら飛び立った　エイヤーでパチリが２枚目の写真です
主役が端っこにかろうじて入ってくれました　マ　イッカと自己満足

　　　　　　　　

臨済宗 寳福寺に初詣

１月２日家族揃って　雪舟さんゆかりの寳福寺へ
自宅から１０数分恵まれてます
雪舟さんもお正月でみかんや
おせんべいいただけて嬉しそう

寳福寺さんは臨済宗のお寺　禅寺の雰囲気がいい
お庭の箒の掃き目が感動的です
今年一年良い年にしなければ覚悟しました

明けましてお目出度うございます 平成２０年元旦

皆様方　伴せて私共家族一同が
健康で楽しく充実した年を過ごせますすように


実は我家には可愛い干支の下げもんがあります　
西安に次男と旅した際　頬っぺたの真っ赤な
小いさい女の子から買いました
現地のガイドからは品質ダメと云われましたが
手の込んだ作りで結果その旅一番のおみやげになってます
ほこりが付くのでラップでくるんでます
あまりに長くて写真は子丑寅まで