今日、9月9日は重陽の節句ですね♪菊の節句とも言いますね。
五節句の中の最後の節句。
今日は、お茶のお稽古が終わり、自宅にもどって直ぐに英会話のレッスン
本当は、菊を使ったテーブルコーディネイトをしたかったのですが
ここで、自分のバッテリー切れとなり(笑)
自宅にあるもので季節感を出し飾りました。
アンティークマイセンの直径40cm近くある
お皿を割ってしまいました⤵︎⤵︎
使わない食器の片付けをしていた
際に、バカラのジャムポット
しかもトレーの上に2個も乗せて移動させて
棚に置いた瞬間バランスが崩れ蓋とスプーンが
落ち、その直下に置いてあった
マイセンの一つのお皿の上に落ちて大きく3つに
見事に割れてしまいました😭
10年以上使用していなくて
場所を取るマイセンハンドルディッシュ
ですが、、
衝撃でした💦💦💦
慌てて持ちだしたのは、アロンアルファ
金継ぎというのもありましたが、
その時は、元の形に‼️
それ一点で、、1時間程かかりましたが
どうにか元の形に戻りました。
自分の注意が散漫だった事を
悔いましたが、、取り返しはつきませんね⤵︎⤵︎
思わず、食器に謝りました🤣
ほんと、呆れる程バカな私です⤵︎⤵︎
ジャムスプーンも割れてしまいました🤣
まさしく名前は
「Afternoon Tea」
ひとつひとつ、手描きで同じものは
ありません。ナンバーリングされています💓
今の季節にぴったりかな〜と
庭のあちこちに置いて写真を撮ってみました🌷
ご婦人達が楽しそうに語らいながら
お茶の時間を過ごしていますね❤️❤️
お帽子かぶって、ドレスを👗着て
素敵ですよね〜💓💓
来月、このフィギュリンを〝トーキング・グッズ〟としてテーブルに置いて
薔薇のお茶会開きますよ〜🌹🌹❤️❤️
これでストーリーが出来上がりますね💓💓
リビングに飾ってあるバカラのキャンデラブラ
がほんの数分、夕陽に照らされて
暫し見とれていました✨✨
数分だけのショータイム✨✨
慌てて携帯でパチリ📱
12500体数量限定、ナンバーリングされた
とっても美しいマリーアントワネットさま💕💕
です💓
実際には、絶世の美女とまでは
いかなかったようですが センス抜群の
とっても魅力的な
女性だったようです❤️
後ろ姿も素敵です❤️
今では珍しい荒物屋があります。
日用品から昭和に活躍したであろう鍋、
雑貨類、、、
と思えば、お店のガラス越しから
染付?手描き?の器たちを
興味を持っていつも通り過ぎながら
見てました。
でも目的がないと入れないような、、。
先日、思い切ってお店に入ってみました。
無造作にディスプレイされた器
意外に素敵と感じ
そっと裏を返して付いてる値段をみて
イキナリ緊張して直ぐに置きました。
蓋付きの小さい器に数万円の値札
そんなこんなしてるうちに
綺麗なおばあさんが出てこられて
とっさに
〝素敵ですね〜〟と言うと
大喜びなさって、、それから数十分
また、参ります。と言ってお店をでました。
一番分かりやすく
印象に残った器がこのご飯茶碗
訪れたお店ではなく
ごめんなさい
ネット通販で購入しました。
ちょっと夏向きな感じだけど
気に入りました
Kちゃんは、我が家に泊まり翌日の
フライト時間まで一緒に過ごしました
お菓子やさんやスーパーに行ったり
お蕎麦ランチしたり
お気に入りのアンティークshopを
覗いたり、、
今回も幾つかの出会いがありました
アンティークハーフドールの
ティーコーゼーです
ドレスも素敵です
トーキンググッズとして会話が弾み
優雅なteatimeを過ごせそうです
ドレスデンのコンポートには
オーボンヴュータンのクッキー可愛くて、しかも美味しい
KKちゃんありがとう
漆塗作家・川勝英十津さんから
オーダーしていた花器と少し大きめの碗が届きました
何を盛り付けようかな~??
川勝さんの作品は、漆塗りだけではなく木削りから漆塗りまで全ての行程をご自身で
なさっています。味わい深く、とにかく軽いです
展示会の際にお目にかかりましたが、ダンディーな方でした
書家の様な川勝さんの個性的な字も素敵ですね
昨日、久しぶりに訪れた和食器やさんで
素敵な出会いがありました
天空窯の永井健さんです。
数年前、こちらのお店でオーナーから永井さんの作品を勧められた時
実は・・恥ずかしながら・・・
ん~私好みではないと思ったのです
それから数年。。。今回は作家さんに直接お会いできて
作品のイメージを語られたのを聞いて、、、魅せられたっていうのが
今でしょ
でした。
この急須は、急須の一番上の丸いつまみをパラボナアンテナとし
天空と土を急須の中で融合させそのエネルギーを持ち手まで伝わらせ
茶碗に注ぐ。そしてこの形状は、合掌、感謝をイメージして作りました。って説明でした。
私、こんなお話大好きなんです
これは、ご縁を頂いたと思い買いましたお茶碗は薄くて口当たりがイイです
急須の湯切れはバッチリほうじ茶を頂くのに適してると思います
お茶碗だけでなくちょっと突き出しとかにも向いてて・・素敵だと思いました
オーナーさんのお話だと
京都の予約が取れないで有名な懐石・未在(http://mizai.jp/)が永井さんの器を好んで使われていて
とっても素敵だそうです
ここのところ、どっぷりと”和に触れる”生活をしていました
ドイツへの帰国直前のMさんが”日本の古い掛け軸が欲しい”というので
私の知っている近くの骨董屋さんに案内しました
3軒目で彼女の希望の掛け軸に出会ったのですが、ついて行った私も
思わぬ”掘り出し物”に出会い興奮してしまいました
井口海仙直筆の掛け軸です
保存状態があまり良くないって事で、骨董店の店主が破格値にしてくれました
私にとっては、そんなの全然関係なく
淡いサックスブルーの色合いがとても気に入りビビっときて
これも出会いと喜んだのでした
桐箱に購入時の領収書まで入っていて面白かった~
自宅に戻りWikipediaで調べると
井口海仙(いぐち かいせん、1900年6月24日-1982年6月8日)は、茶道家。 京都市に、13代千宗室の3男として生まれた。名は三郎、号は宗含。裏千家宗家の父に茶道を学ぶ。茶道教授をしながら、機関誌「茶道月報」を主宰。戦後は淡交社社長として茶道書の出版、執筆に活躍した。
となっています。
掛け軸には、”頭上漫々脚下漫々”と書かれています。
” 真理というものは頭上にも脚下にも漫々と 満ち溢れているものである”という意味で
宗旦が好まれた詩との事です。
そして、更に店内を見てたら”可愛い”輪島塗と思える茶托にも遭遇
お値段を聞いてみると・・・え1枚じゃなく5枚でのプチプライスにまたまた興奮気味
更に店主からの値引きもあり・・。飛び上がる私でした←逆立ちは、できませんが
そうして、最後に先日訪れた京都の半兵衛麸の骨董店で買わずに帰った
花器がやっぱり気になり送ってもらいました
何だと思います?
鹿ヶ谷南瓜をモチーフにした花器なんです面白い形をしています
花器として使用するのですが、本来は小さな火鉢なんだそうです。
なので、中に炭を入れる事も可能で この点も気に入りました
今月末はハローウィンですし・・・先日アレンジしていたものを
切り戻して活けてみました
半兵衛麸さんの骨董店、誰にも教えたくないぐらい素敵で良心的なお店です
お近くに行かれた際には、ぜひ立ち寄られてくださいね