テーブルウェア フェスティバル 2017

テーブルウェア フェスティバル実行委員会から作品募集の案内が届きました



私、数年前に気まぐれでこの募集に応募し
一次審査をまぐれで通過し東京ドームで作品をセッティングしました

今思えば、恥ずかしくも
笑っちゃう事だらけで
第一に他の出品者と気構えが全く違って
温度差にビックリしてしまいました。
テーブルコーディネートというより
DIYに近いかな、、
お部屋作り、与えられた空間と
テーブルコーディネートの一体感
まず、一人で作業をやってる方なんていません。皆さん、グループです。
そして、トンカチしている男性も
私は、友人がわざわざ遠方から手伝いに
来てくれて2時間足らずで作業終了、、
さぁ、予約してくれてたディナーに
行きましょうと会場を後に
しました。他の方々はおそらく決められた時間までめいっぱい納得のいくまで
作業を続けられてたと思います。

ただ私なりに準備期間は大変でした
生花が使えないので本物の木にグルーガンでお花を付けたり、、
全ての食器、道具を宅急便で
発送し、私自身も前日から東京入りし
友人達がホテルの手配から食事の予約
全てを仕切ってくれました

開催初日の夜に 上位入賞者のみ電話が入る事になっていたのです。私の作品が
入るわけもないのは明らかなのに
緊張してソワソワドキドキ、、

結局、連絡はなく（当たり前）
自分は一旦 自宅に戻って
道具類一式は、業者に委託し送り返して
貰ったのですが
私の思い付き、お遊びの様なものに
家族、友人達を思いっきり振り回して、、
改めて感謝したいと思います

楽しかったわ〜