六角橋交差点の近く・・・
大野屋と言うお惣菜屋さんが、お気に入りでよく行きます。
このお惣菜屋さん、日替わりのランチを出しているのです。
お魚三品位とお肉一品の中から選べます。
今日、¥500だった魚はさば(サバ焼きか、サバの煮付け)だったので、
(実は、さばが苦手!)
他はお魚売り切れ?
いつも、ハンバーグが、多いのだけど、
今日はすき焼きでした。
まずは、惣菜の中で二品を選ぶ・・・
甘昆布とかぼちゃを選んだ。
それに、味噌汁、ご飯、お新香が付く。
少し遅れて、すき焼きがくる。
全部そろうと、こんな感じ・・・
これで、¥500は、安いよね!
ゆっくり食べて・・・
その間、おばあちゃんの様な方とその娘さんの楽しそうな言い合いを耳にする。
いつも、素敵な親子関係をみる。
幾たびに、違う娘さんが来ていることがある。
そんなお店を出る時、片方の娘さんが、店の外まで付いて来て、
「あのぉー、大丈夫でした?」
「えっ!」
「(ちょっと離れた)隣の方いつもちょっと臭うんです。」
(あっ!)と気付きうなずく。
「ごめんなさいねぇー、二人(一緒にかたずけをしていたパートの方)で心配してたのよぉー。」と。
「大丈夫ですよ。」と微笑む。
そうそう、座ってからプーンと臭ってきて、でも時間と共に忘れていたのですが、
途中で、「あちらも空いてますよ。」と別の席を案内してくれた優しさ。
でも、常連らしい彼も出入り停止にしない優しさ。
そんな暖かさにほっこりとなった。