その建物自体が変わっていた。しかし、それに気付かず乗った エレベーターが耐震構造になっていた。地震がきたら、普通はすぐに出て非難、エレベーターは停まってしまう。しかし、このエレベーターは別だ。簡単に言うと、上から吊されている。と、聞いて、小学生達はエレベーターの中でジャンプをしたと言う話を聞いているうちにお話をして下さる部屋に着いた。
余談だがパンフレットの他に飲み物付きだ。そこでの講習は、面白くて笑いがたくさん起きていたが、勉強になることもたくさん教わった。
色々な耐震で実際に使っている建物をまのまたりにした。歴史的建築物を壊さないように、耐震の部品を入れていく。鉄とゴムを交互にかさねていったものとか… 高層ビルの上に置く水のタンクとか… 水中に浮いた建物。水が振動を吸収することを使ったものだ。
強風体験もしてみた。息が吸えない!持つ所があっても恐いのに実際は、何かが飛んできたら…実際に体験してみるとその恐さを思い知った。
お昼は、フォレスト・ガンプのアメリカンシーフードレストランに行った。
ららぽーとだ。
東海道五十三対の浮世絵美術館。
豊洲のららぽーとへは、何度も行っているのに気にもしなかった。
だけどここがどんなに凄い美術館かを知ることになる。
浮世絵美術館自体あまりないらしい。
その上、ここはあのお茶漬けの五十三次で有名になったあの絵を所有している。
解説付きでそれぞれの絵を案内して頂く。
版屋によってマークが付いている。
これが元だと知ったから、がらくた市で版のない浮世絵模写を買わなかった。(後日談)
書ききれないほど楽しかった。
それぞれの絵にあるストーリーも知っている有名な話も多い。
130年前イギリスで製作され教会で使われていたパイプオルガンを聞いた。
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