Myuの日記

写真をたくさん入れた日記です。

イケメンカフェ☆コーヒープリンス☆

2011-09-22 20:17:46 | 日記
行ってきちゃいました。
新大久保駅前にあるコーヒープリンス!
一緒に行った友人の感想…
かっこいいけどねぇー、付き合いたいような人はいないわ。
どの人が一番かな?
眼鏡の人…
うん?髪の長い人?
うううん、短髪!
実は、私は彼らを背にして座っていたのと目が悪いので、よく解らなかったが皆イケメンらしい。

それは、そうだ。
☆コーヒープリンス一号店☆は、イケメンしか雇わないんだって!
って、韓流ドラマの中の話らしい。
2007年に韓国で放送して、その後、日本でも何回か放送されたらしい。
男装してカフェで働く話らしい。
それを基調にして作った一号店が当たったのでしょうね。
今回、行ったのは2号店。
それも、下の階がいっぱいだった。
優しく韓国なまりの混じった日本語で上の階に案内された。


新大久保駅から、徒歩一分。
大久保通りに面したビル。一号店は、3Fに。
その近くに2号店がある。

好きな席にどうぞ…
注文はレジまで来て下さい。
と、韓国人独特の優しさで言われると悪い気はしない。

何にしようか?
ホットジンジャーを選ぶ友人。
コーヒー紅茶もあったけどどうせなら韓国ぽい物がいいよなぁー!
パピンスは、大好きだけどその日は、あいにく寒かった。
それに周りを見てみると、かき氷にアイスクリームをのせてあるだけのそれは、
私の好きなちっちゃいフルーツや韓国のお餅が入ったパピンスとは違っていた。
ケーキ類も気になったが私も韓国茶にしようと悩んでいた。
これ何と読むんだろう?
【五味子茶】
聞いてみよう!
オミジャチャ…今、ないんです。
どんなお茶なんですか?
(ちょっと説明に悩みながら、周りのイケメン達もほほ笑みながら見守っている。)
飲む人によって味が違うんです…
えっ!面白い、飲んでみたい!
後で調べてみた。
木の実からできている美しいルビー色のお茶らしい。
甘味、苦み、辛味、塩味、酸味の全てがあるお茶なんですって。
なるほど…だから、人によてどの味を強く感じるか違うのかな?
今回は、諦めて、トウモロコシ茶にしてみた。
トウモロコシの茹で汁を飲んだことはないが、それを濃くして美味しくした感じだった。
友達のホットジンジャーを飲ましてもらった。
美味しい!
ブレンドは\450と韓国茶より安くおかわりも出来るらしい。
後で調べてみた所によると、薄くてあまり美味しくないみたい。

店内は…
ポスターとか可愛い小物とかTV番組がきた記事とかが他のフロアーにはあるらしいので、2号店の上の階は、割りとさっぱりしているみたい。
でも、ガラスに書いた絵とかは、可愛く、
夢や希望にあふれる店作りなのは、ドラマの雰囲気なのかな?
客層は、ほとんど女子!
ひとり彼女と一緒にきている男がいたけど、待ち合わせとかガールズトーク向きよね。
でも、年配ばかりかと思ったら結構若い娘が多い。
中には、一緒に写真を撮ってもらっている人達もいた。
そういうのに慣れている感じで優しく自然なポーズなので、いい写真が撮れることだろう。
韓国街を歩き疲れて、食べ疲れて、ここで締めるのもいいかもしれない。

スカルプチュアケアー

2011-09-17 08:51:19 | 日記
夢の中…
お姫さま気分…
優しくなぜられる髪…


表参道から原宿に向って歩いていたんだ。
とてもいい天気で少し暑いくらい。
黒い麦わら帽子の中は汗でぐぢょぐぢょだった。
だけど大きな街路樹が影をつくって気持ちがいい。
まだ次の予定までにかなり時間があったのでウィンドウショッピングをしながら、原宿まで歩いていた。
フラフラ…とその店に入ったのは、いい薫りがしていたから。
たくさんのアロマの霧を発生させていた。
甘ったるい工業的な香りが含まれてないのもいい。
生活の木だ。
アーユシャと言う文字を見たかもしれない。
アユルヴェーダーは、効果絶大だけど、高い。
一万円以上が普通だし、二万も三万もする。
アユルヴェーダーの始まりは、インド北部(チベット)辺り…
それが、中国に流れていって、漢方になったとか。

素通りして、アロマをぼんやり見ていた。
あっこれ!こんなにたくさんの高山のラベンダーの花束。
ラベンダーステックがたくさん作れそう…
フッと視線が合った様な気がした。
なんだろう?
見に行く。
アユルヴェーダーの短いのが受けられるらしい。
それも\1500ちょっとで。
即、決めた。
調度、やっている所で、店内を又見ていた。
アユルヴェーダーの講座もたくさんある。
ちょっと待って呼ばれる。
スリランカの男のセラピストだった。
インド、スリランカと言えば、アユルヴェーダーの本場だ。
アユルヴェーダーは、医学から美容から生活全般にかかわり、日本のおいしゃさんよりずっと権威があるものだと思う。
さっき視線があったような気がした人だ。
とても礼儀正しく高級感ある接客だった。
髪の触り方、コリのとり方…強くもなく効き、弱くもなく丁寧だ。
この方は、もしかしたら、お姫さまのテラピストだったのではないか?
と、思うくらいの扱い方にとても満足して、
ありがとうございました。
と、言うと
ちょっと待っていて下さい。
と、穏やかな日本語で言った。
ちょっと甘ったるい赤い飲み物を頂いた。

おいもやさん 興伸

2011-09-14 13:05:27 | 日記
頑なに守り続ける下町浅草の味。
大学いもなんですが、
ステック状じゃなくて、コロコロしているんですよ。
ここのお店の方は、川越の芋作り農家だったんだって!
江戸時代に、川越から浅草の舟運が出来たのを利用したんだって。
関東大震災、第二次世界大戦、芋統制令などの困難を乗り越えての今みたい。
全国各地の契約栽培でおいしい品種を選んでいるんだって。
その日、紅小町は、売り切れ。
もうひとつのカモテを買ってきた。
これは、冷やしても美味しい品種なんだって。
サツマイモの栽培に適したインドネシア。
無農薬なんだって。

つやぶくさ

2011-09-07 20:06:47 | グルメ
村上の和菓子は、あんの質の高さが、評判となって
地元金沢だけでなく、全国から注文がくる老舗らしい。
明治40年から代々、製餡技術を高める事に尽力しているからなんだね。
東急東横店で、実演販売をしていたんだ。
この和菓子がつやぶくさと言うんだけど、
東横のれん街での催しのために作られたお菓子なんだけど、
餡の技術健在って感じ…
ふっくらとしたふくさ生地は、和菓子なのか?と思うばかりにおしゃれ!
でも、それだけじゃない!
存在を強調しがちの大粒小豆のつぶあんが、
足りない位に入っている。
簡単に言っちゃうと美味しいんだよね。
ふくさ生地も美味しいから、しっかりあるのも嬉しいのに、
甘すぎないあっさりとした餡が、もっと食べたいと思うのは、やっぱり美味しいからだと思う。
黄色いふくさには、秋の味覚、栗がゴロリと。
くりあんも美味しかった。