お墓の駐車場迄来た時、
いつもは、見過ごすふるーい石碑が気になった。 写真を撮ってみると、観音様だ。 思わず、手を合わせお辞儀をした時、風が吹いた。 そして、ボコボコボコと音をたてて何かが落ちた。 足元を見る。
うん?毬栗だ!!当たらなくてよかった。 少し割れている所から美味しそうな栗がこぼれ出しそうである。 なーるほど・・・これは、私に食べなさい!とくれたのだと理解。 観音様か、父か・・・まぁー、どちらにしても嬉しい話だ。 いたたたたぁー!
そうか、靴でそっと潰して、割れ目を広げそっと取り出す。
何個かあったので、それも・・・
何個かは殻で、あっちの隅とこっちの隅に置かれていた。
私も、空になったものを、道路から隅に寄せてそこを後にした。
今日の収穫。
8世紀にこの付近に移り住んだ高句麗からの渡来人が、大きく湾曲した高麗川を利用してこの地を開墾して田を作り、稲作を伝えたと言われている。
直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、花々が咲き、中でも9月~10月にかけて曼珠沙華(彼岸花)が見頃を迎え、群生地は辺り一面が真紅に染まり、まるで赤い絨毯を敷き詰めたようです。コスモスも見ることができる。
毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。
グラウンドなどが設備され、憩いの場となっている。
「巾着田曼珠沙華公園」として、2005年から入場料を徴収。
現在、すべての群生地で満開を迎えました。
一部では見頃を過ぎた場所もありますが、今週末くらいまでは、きれいな花が見られるでしょう。お早めに・・・
今月も行って来ました。 いつもよりちょっと早かったら、準備をしているみせもあり と言っても、夜の八時過ぎですが・・・ ぶらりぶらり・・・と、気の向くまま、足の向くまま。時々行くおでんやさんは、混みこみでした。 途中寄ったミスド。
音楽?かっこよかった、細い道の間で・・・
家族?暖かい感じ・・・歌詞が笑わせる。その後半で・・・
踊り?
いやいや、まずは、食い気。 美味しいものは、たくさんある。 六角橋のたい焼きといえば、あの有名な【新世界】は、外せない。 何度も紹介しているけど、たい焼きの余った皮がカリカリで、 美味しいのよ、又買ってしまいました。
それから、「だって私は元々韓国人よ!」と言う六角橋に馴染みすぎているお母さんが作るトッポギは、美味しかった。 屋台のよりずっと!汁が多いね?と聞いたら、さっきのお言葉。 一般的には、韓国のお餅だけだけど、野菜も入れた方が美味しいのよ。 と、大根や丸のままの卵が入って300は、お安い。
八百屋さんのキューリは、冷やして棒に刺し売れていた。 パイナップルが、すぐに売り切れていた。 とうもろこしがどうしても気になり、 もう一度行くとこちらも売り切れていた。
でも、一番は、山形から来たお母様のお店。 気になり、通り過ごし・・・そこらじゅうのお店の裏にここのカップが、隠し置かれているのを見て、やっぱり買わなくては・・・ と買いに行って美味しさにびっくり! 「ご飯入れますか?」「はい!」 カップにご飯を入れ、汁を流し込む。そして、七味をかけて頂く。 山形のおしんこが美味しい!とろとろしていた。(写真2) あの食物も六角橋闇市の定番らしいのですが、いつももう少し遅くいくのでなくなっていて見たのははじめてだったの。おしんこなんだろうけどトロミが出てきて汁の味もいいし、色々なもののバランスがよくて、美味しかったです。
あらあら、食べ物 これも これも 生ビールも安い!だけでこんなになっちゃいました。
演奏もたくさんやっていました。 三箇所で次から次へ・・・ その中で一番混んでいた所を載せました。 そのうちデビューするかも・・・?
フラメンコは一部は子供たち参加で可愛いの。二部は大人の雰囲気。でも説明しながら掛け合いで踊るのをみせてくれたり、最初に観客の合いの手の掛け声を教えてくれたりするから、一体となってすすんでいくの。楽しいです。 いつも楽しみなフラメンコ一部は、人が多すぎて、人影から・・・ 二部の時間になりあわてて行きゆっくり見ました。 いつも、素敵な踊りをありがとうございます。
坂ノ下の御霊神社は、この周辺の領主であった平安時代の武将・鎌倉権五郎景正を祭神とする古社で源頼朝の鎌倉入り以前から存在していた。例祭は9月18日で釜に煮立てた湯の中に笹をいれ、湯玉を散らす湯花神楽も行われ、神輿の渡御もある。この行列の中には県の無形文化財に指定されている「面掛行列」が含まれる。
タブノキ:社務所の前にそびえるタブノキは、樹高20m、推定樹齢350年に達し、冠状に広がった樹枝が見事である。鎌倉市指定天然記念物、および神奈川県選定「かながわの名木100選」
面掛行列(めんかけぎょうれつ)は、神奈川県鎌倉市坂ノ下の御霊神社で行われる行列行事である。面をかぶった男達が練り歩く。現在は9月18日の例祭で行われているが、明治の神仏分離までは鶴岡八幡宮の8月15日の放生会で行われていた。「はらみっと祭」などとも言う。神奈川県の無形民俗文化財。
面掛行列:先頭、天狗面をかぶったサルタヒコの神。神々の誘導役。
次、獅子頭二頭。面をかぶらず、枠に載せてかつぐ。
一番、爺。二番、鬼。三番、異形。四番、鼻長。五番、烏(カラス)天狗、六番、翁。七番、火吹き男(ヒョットコ・火男)。八番、福禄寿[1]、九番、おかめ。十番、女(取り上げ)。
「おかめ」がハラミット(孕み女)で、「女」は産婆である。「おかめ」は腹に詰め物をして妊婦を滑稽に演ずる。その腹に触れると「安産祈願」となる。放生会を最初に始めた大分県の宇佐八幡では「尻ひねり」と言って期間中に女性の尻をつねって歩く。つねられた女性は「安産」とされる。
面をかぶる家筋はかつては面ごとに決まっていたが、今では有志がかぶっている。他に御輿も担がれる。御霊神社では五穀豊穣を祈念して湯花神楽をあげる。お旅所はかつては町内であったが、現在は境内に作る。面は普段は境内のかつて国木田独歩が下宿していたあたりに蔵が造られて保管されている。昼間は見学可能(有料)。
総勢10人は前の8人が同じ衣装で爺、鬼、異形、鼻長、烏天狗、翁、火吹男、福禄寿の面をつけ、その後に黒紋付の裾模様におかめの面をつけて産婆が続く。この行列の由来は源頼朝の寵愛を受けた村娘が子をもうけたので娘の一族は頼朝の側に仕え、外出の際にお面をつけて守護した為と言われている。