Myuの日記

写真をたくさん入れた日記です。

玄治店濱田家(人形町)

2011-01-29 14:06:50 | 日記

すごいなぁー。
老舗は…11:30
靴を脱ぐところから、違う。
座って脱ぎ、足を置く所まである。

『玄冶店 濱田家』は、大正元年、料亭として東京日本橋人形町、玄冶店跡地にて創業


「玄冶店」の地名は、江戸時代、ここの医者岡本玄冶(1587年~1645年)が住んだことに由来し、

歌舞伎「与話情浮名横櫛」の舞台ともなりました。

玄冶は幕府の医官で、将軍家光が痘瘡を病んだ時、見事にこれを全快させて、

一躍その名を高めた名医で、子孫も九代この地にその職と名跡を継ぎました。

ウェイティングルームに通された。
中庭がある…
  11:40
お茶と手拭きが出てくる。
11:47
用意が出来ました、お二階の方へどうぞ。
スリッパを脱ぎ二階へ。

山口ひこ(?)の掛軸螺鈿 

節分まで、正月仕様なんですって。

それで、白酒が出た。

 箸置きもめでたそう・・・

【前菜】
 いかこのわた和え、鴨白ロース四川味噌、天豆茶巾

あん肝煮こごり海老白煮

はまぼうふうと言う葉。食べてみた、強い香りだが美味しい。岩茸玉子

12:15【椀盛】が出る。 

 蟹煮寄せ、焼き椎茸、すず菜、小角焼餅

白味噌仕立て梅花人参

きらくとここだけ。
芸者15名
本当は、女将がお話くださる予定が、四代目若女将のお話。
皆の質問に答えて、29歳、去年結婚されて若女将になったばかり・・・

後ろに付き添われているベテランの方。

後で別な方に、何をされていたか聞いたら、大阪OLだったとのこと。

王様は・・・?の質問に若女将は、ベテランの方に答えていいか?聞いてから、

「カタールの王様・・・」と教えてくださった。 
お刺身はだめ 
材木疎開
明治座の義父
ひとりから大丈夫。
芸者お三味線、ひとり六万位
ミッシェランは、解らなかった。
フランス人二方
六本木イキとモダン

【造り】
つまを避けておいたら、箸休めを持ってきた所で持っていってくれる。12:35

【箸休め】
 
【焼物】

 
英語のなかがいお茶を入れてくれて13:00
外国の方は…
鮪、トロ、赤身の違い
神戸牛が

格天井
 
【炊合わせ】
綺麗な黄緑の器、持つとかなり薄いことに気付く。

間があるのでお腹いっぱいになった。13:26

【食事】
 蓋をあけると・・・

赤出しの椀が、だしが濃くて美味しい。

 穴子牛蒡ご飯

【水菓子】一緒に持ってきて頂いた。

【甘味】しるこ
13:44

げんやだな

ちかざわレース 横浜

与話情浮名横櫛(よはなさけうきなのよこぐし)


歌舞伎で「お富さん」といえば有名な、与三郎とお富の恋物語。

土地の親分・赤間の妾・お富を見染め密会する与三郎だが、見つかってなぶり殺し、お富も海に身を投げる。

奇しくも助かった二人が再開する名シーンが玄冶店(源氏店)。

「しがねぇ恋の情が仇……」ではじまる名長台詞が有名。

  



14時そこを後にした。


らっぽっぽのアップルパイ

2011-01-29 09:34:47 | 日記

並んでいた。

(なんだろう・・・?)

気になって見に行った。

【閉店】

えーーー、結構ここ使っていたのにな。

それに、混んでいた。

それで、アップルパイが、半額!

並んだ。アップルパイを作っているのが見える。

アップルパイを買った!スイートポテトも。

お家で、数日後までアイスクリームと一緒に。

 そして、再び・・・

並んだ、そして買った

いつも買っているステック・ポテトを。