人生って手強い

22年第二種電気工事士取得。23年から宅建士取得目指す。

37点。

2024年10月20日 | 日記

宅建試験、受けてきました。

権利が苦手なので、まずは勉強していて出来るのが業法だったので、業法問題26から解き始めました。

凄いスムーズというか、初めの2、3問で10分ぐらい使っていたのでかなり焦った。

業法、その他の25問を1時間ではなく40分で終わる予定だったのだが、結局56分ぐらいかかった。

けど、解いていて手ごたえみたいなものは感じていたが、兎に角、マークシートで四択なのだが、

3、4へのマークが多くて、それが逆に「あれ、間違えてるかな?」と思わせるほどだった。

兎に角、26問から50問は手ごたえはあったが時間がかかり過ぎた。

そして、権利から始まる1問目。

始めの1問目って自信ある解答が出来ると出だしよく、いけるかも、と思えるのだが、

まぁ、難しい?

見直すために、怪しいの「怪」マーク、わからないの「わ」マークを問題につけたが、ほとんど「わ」

まず四択を絞るのに絞り切れなかったし、答えを導き出せる知識もなかった。

でも、それなりにやった。

「あと30分」ですと言われたとき、12問ほど手付かずだった。

残り8分で3問。

終わった時は残り時間2分。

俺の計画では、判決文問題(今回出題なし)、アイウエ問題を見直そうと思っていたが、残り2分では見直せない。

また帰って自己採点するのに、何を回答したのか分からなかったので、マークシートに記載した番号を問題文に書いて終了した。

ほんと時間がなかった。

業法、その他で25問中22問正解。

権利、法令の25問中15問正解。

37点は自分にしては出来過ぎというか、あの権利、法令では点が取れないと思った。

帰りに、怪しい、わからない、を調べたときは17問もあって、それに2問追加でおそらく良くて31点、30点と思った。

それだけに37点は出来過ぎ。

しかし、なんか今回の合格点は37か38と高めというのがX情報!

今年、宅建受験生が初の30万人ということで、俺は合格点は去年の36点より下がる。

34点ぐらいでは?

と思っていたのだが、37、8点…

38点だと来年もやるのか…

あの権利、法令は、一体どう勉強すればいいのか?

宅建の過去問集を繰り返し、勉強しても太刀打ちできない…

そんな中の15点とれたのが、ほんと上出来。

ただ、再度見返しして、2点惜しかった。

勇気がなかった!

ひっかけに来てると思い、つい、曖昧なものを正解にしてしまった!

要は墓穴を掘った。

けど、それがとれていても39点。

40点台なんて、今の勉強方法では無理…

あとは自分の年を待つしかないだろう。

正直、受かっても就職できないからモチベーションは持ちにくいし、何よりやりたいことはドラマを作ること。

もうドラマ作りに専念したいから、受かっていて欲しい!

それが本心。

 

ちなみに、ひたすら、宅建の過去問集を繰り返しやってました。

ろ過勉強法!

ろ紙の目が粗いほど、失点し、ろ紙の目が細かくなればなるほど失点を防げる。

ろ紙から外れた問題は致し方なし…

今日の試験はろ紙から外れすぎ!

どうか、受かりますように。