今年になって歌舞伎座に来たのは何度目なのかな❓以前は役者の後援会に入ってる友達に誘われた時に行っていたのだがそうすると見たい演目が観れないのだ。なので自分で歌舞伎のメンバーになり観たいものを観るようになった。昨日の演目もその一つ、玉三郎+仁左衛門❣️鶴屋南北の世話物と神田祭。圧巻だった❣️このコンビ絶対に見逃してはならない。玉三郎さんの演技は凄みもあって💦美しいのは勿論のこと円熟味という言葉を通り越しているような。この二方声がとても通るのだ。聞き取りやすいし心地よい🙆♀️役者にとっての必須なのかもしれないけどなかなかそんな役者ばかりでは無い。
幕間の緞帳が綺麗。とにかくこの2人が演じてしまうと後から出てくるのは辛いかも。
午前中のリハーサルが⁇な感じだったのでその後の歌舞伎は別世界だった。演じるということ、舞台とは❓もう一度考え直すべきなんだと思う。今の時代、やろうと思えば❓何かしらの発表会もできるけど…それこそ雲泥の差なのだと思う。やはり良い舞台を観ることは大事なことだと痛感。
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