FNBL制限大会も終わり…振り返ってみる

FNBLの結果報告ですが、1勝2敗で予選敗退の、13位(18人中)という成績でした。やっぱり1戦目に速攻でやられたのが痛かったです。斧とは相性が悪くなかっただけに。それでも強豪相手にこんな滅茶苦茶なデッキで1勝できたのが嬉しかったです。

オルス君とアカギさんの2人のためだけに作ったデッキですが、オルス君は1戦目詰んだターンにドロー。アカギさん来ず。2戦目は終盤オルス君登場したけれど大型相手で涙目投了、アカギさん来ず。3戦目初手オルス君で中盤アンブレナで死者蘇生。終盤に突風付きで前に出して判定勝ち、アカギさん永遠に来ず=^;ω;^=

・・・お留守にしていたのは愛しのアカギさんでした。その後レゲー好きさん、GAJUさんと大会あとに対戦した時は二人とも来てくれました。

そしてレゲー好きさんのブログ「バトルライン最強への道…渋滞中」にリンクの許可を頂きました。このブログとは違い、真剣に強くなりたい人はためになる話がいっぱいです。


昨晩は朝まで生らじおやチャットを楽しむことができ、むかーしに(別のPC名で)参加したWIKI大会以来久々のBL漬けで楽しかったです。で、そのころの大会の結果サイトを一目見て思ったのは人数の違い。古参の方は知っておられるでしょうが40人以上参加するぐらい流行っていたのですよ。魔兵参戦前後ですね。うーん、そこまでの規模で大会は最近ないですよね…

むかーしのWIKI大会参加者名簿を見るとBLCの強豪の方もおられれば、今は見かけなくなった強い方たちの名が並んでいて懐かしかったです。で自分の順位を見て吃驚、あれ？上からすぐに見つかるぞ…何で今こんなに弱いんだっけ？

アカギさんが戦4/ATC2の頃(今の仕様になってすごく嬉しかったのに何で今こんな扱いかな…)を覚えているので、ノロ猫はVersion1.02.02 あたりからの一応古参です。威厳も実力もないけど=^・ω・;^=

今回のようなオルスデッキをはじめ、変なデッキを良く使うので初心者さんも、現環境に飽きた方もどんどん部屋に来てくださいね。待ってます！


大会が楽しかったのでハーレムも出たいのですが、予定的にでれるかな？女性デッキはかなり使用率が高いので有利？かもしれないんで予定が空いていれば…ケーアイさんは今頃レポ作成中なのでしょうね。本当にお疲れ様です。


なんかちっともまとまりのない記事になってしまい申し訳ないです。


現在、涙の一勝を得ることをできたオルス君の色を塗ってやろうと思ったらペンがどこかに行ってしまいました。お留守、ちょい待ってなｗ

FNBL制限大会レポ－ト：お留守番じゃないよ！！

まずリンク追加報告からです。
大会主催者さんの保坂さんのブログBattleLineをやらないか
2回戦相手の冷凍鯵さんのブログ鯵解凍中
の2件追加です。相互リンクを頂きありがとうございます。

それから異常なまでにBLのブログランキングが伸びて吃驚ありがとうございます。


漫画が面倒になったのでケーアイさん風？にファーエちゃんに解説を頼みます。



第１戦　VS　gameさん


「相手は斧デッキで展開も早かったけれど初手から大盾剣士がきたから安心ね。突風の魔法使いも付けて弓が来るまで耐えるはずだったんだけれど…」


「え、まさかの挑発から突貫で８ターンキル！？」
「オルスと山賊がこのターンに来たけれど無理ね。いいところなしか。」
「もう少し早ければ。お留守にしてたわけじゃないよ～」

第２戦　VS　冷凍鯵さん
「初手に私が布陣で弓対策と食糧１枚ドローね。弓やハイランダー、ドローユニットを駆除しながら体制を整えるけれど、ミスリルアックス・パラディン、新トーファイなど対大型が並んで押し返されてしまう状態になってしまったわ…そんなところにオルスが終盤来ても押し返せるわけもなく敗退ね。遅いわよ！」

「他のみんなは来てないじゃないか…」


第３戦　VS　譜風さん

「やった初手から出番だ！」

「弓付きの斧パトリーだけれど消耗戦も対弓も考えていたから突貫に気を付ければどうにかなるわね」


「援護するわ。いつでも死になさい。」


「あれ？生きている？もう延長だ！」


「やったー！ようやく勝てたよ。アンブレナさんが生き返らせてくれたから、インペさんと突風のさんのDEF＋４の援護で勝てたよ！」




「ねぇ、私の出番ないんだけど。」

「俺来た意味あったか？」


「彼が毎回出たばっかりに２人がお留守番になったんじゃないの？・・・」

FNBL制限大会デッキ公開：「ただでさえ５点なのに」

ファーエ：「結局英雄が決まらなかったからってノロ猫が勝手に指名したんだけれど…」

アカギ：「ノロ猫がよろしくって！」

オルス：「僕も出してくれるって！」
ロック：「オルス一人じゃダメだしなついてくぜ！」

アンブレナ：「お留守のいいところって気軽に死ねるところよね。安心して死になさい。」

「えっ、死ぬ前提！？（泣）」


「…何このまとまりのないメンバー。兵種も能力もバラバラだし。そもそも１点ばかりってノロ猫は正気なの!?」

「まずアカギね。戦闘力は高いから大型退治にも弓対性もいいけれど、戻れないから守備力が問題か。」

「オルス(旧)はクロスボウにも強いし気軽に前に出せるけれど中途半端ね。」

「ロックは大型けん制に最適ね。軽いのを生かしたいけれど守備力が問題ね。」

「アンブレナは消耗戦対策にしたいわね。前に出すデッキづくりが重要になるわ。」

「私(ファーエ・新)は戦４あるから事故対策と弓対策に前に出やすいわね。」

「総合すると…ある程度前に早く展開できて、消耗戦にも耐えられる仕様、中途半端な守備力と攻撃力を補助できるデッキにするには…こんな感じかしら？


食糧＊12：私が補給するから十分ね

大盾剣兵：尖兵・ハイランダー対策ね
ロンパイア兵：大型対策よ
インペリアルガード：弓にも強いし守備力アップね。布陣エリアでも使えるのがいいわ。
パラディン：保険よ。相手の大型をけん制ね。できればアンブレナで回収よ。
勇気ある尖兵：ドロー要員だけど消耗戦担当ね。
ブラックガード：盾にしつつドロー強化したいところね。
長弓傭兵：斧・槍・弓の安定した対策ね。
山賊：ドロー要員かつ斧や槍退治ね。
突風の魔法使い：ウルフやアカギ、オルスに付けて進みたいわね。
嵐のラッパ吹き＊２：大型対策ね。
ピクシー：軽いのを生かして戦線を早めに上げたいわね。
カタール兵＊２：強化すればなかなかよ。
ウルフヘズナル＊２：弓にも強いから早めに前に出しておきたいわね。大型も大丈夫よ。

オルス(旧)：早めの強行軍か、強化してけん制役ね。戦術を使わせれば上等よ。
ファーエ(新)：攻撃力や守備力を上げてもらえれば前に出て戦えるわよ。
アカギ：軽さを生かして大型対策に出したいところね。
ロック：大型と延長で睨み合えれば十分かしら。
アンブレナ：早めに前に出して、消耗戦でも回収するか、延長で相討ちにして回収したいわね。



ゲリラ戦術：弓対策、奇襲、強行軍と便利よ。
アンブッシュ
挑発
戦術的撤退：この3枚は特にいいわ
強行軍：早めに布陣できるオルスやロンパイア、ウルフで崩したいわね。
発見された遺跡：ドロー後に反撃されてもアンブレナを布陣できればいいかもね。
迅速な配置転換：尖兵や強行軍と合わせたいわね


「戦術としては序盤は私やウルフ、オルスなんかの弓に強いメンバーで強行軍を窺いつつ前線維持ね。突風を付ければそうやられないわ。軽いピクシーやカタール兵も早めに展開して数でも優位になりましょう。」

「対弓は戦４以上で粘れるからどうにかなるわね。こちらも弓が来るのを待ちましょう。戦１・２もゲリラを使えば前に出れるわ。」

「対斧は消耗戦覚悟でどんどんカウンターで相手のユニットを減らして行きましょう。ラッパは意味がないからぶつけてもいいわ。大盾剣兵や弓が来れば一方的に戦えるから待つのがベストね。アンブレナで回収出きればユニット数で負けることはないから中立以上に出ましょう。」

「槍はあまり警戒しなくていいわね。守備力を大分上げれるから相当な強化戦術を浪費できるはずよ。あとは弓を待ちましょう。」

「大型相手はできるだけ戦線を上げれればかなり優位だけど押し込まれたらキツイかもしれないわ。インペリアルガードは布陣エリアでも効果があるのが救いね。前に出ているときはウルフ、ロンパイアで、カウンターにはアカギ、ロックで対処していきたいわね。守備力を上げればオルスなんかも壁になってくれるわ。ピクシーやカタールのゲリラもなかなかの打点よ。」

「ドローは食糧事故の時はすぐに私が出れば１枚は確実だし、カウンターに尖兵は定番、ブラックガードで遺跡も使いやすいし、山賊も１枚以上は期待できるわね。ドローが厳しくてもユニットはアンブレナで回収すればアドバンテージはとれるはずよ。むしろ相手は事故にあった時の対処が難しいはずだから隙を突いて行きたいわ。」

「…我ながら、なかなかどんな相手にも対処できるデッキじゃないかしら。斧パトリー・弓プルルは組みやすいし大型一般兵も怖いけれど対処法があるわ。数でもパワーでも対抗できるわ。」

「でもこの英雄全部替えてもいいよな・・・このデッキ」


『それは言わないで(泣)!!!』


「デッキ名はどうしよう？」

「(マイナーでも使ってくれるノロ猫の)愛と」

「(本気で５点で挑む)勇気と」
「絶望と(どっちがするのかは知らないわ)」

「…希望だろそこは（むしろ死亡か？）。」


「ただでさえ５点なのに」

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