バトルラインコンクエストになってからそんなに対戦もしておらず、勝率も相変わらず半分あたりをウロチョロしているノロ猫ですが、デッキ公開機能がなくなったので、デッキを晒してみます。勝率体感6割強程度のマシな方のデッキです。強くはないので悪しからず。ネタ要素も今回はないです。
「前へ後ろへ」
コンクエでは前に出ないとダメダメなので突貫狙いで間合いを詰めることを意識しつつもナルアー・おとり・ドロシーで大型を引きずり出したり、槍を駆逐するためのデッキです。
速攻狙うなら序盤バーバリアンや最前線を出しておいてバクドウによる強襲が一番効きます。さらに単体でもアリシデットで突貫も狙いやすく、序盤でもコンビを使いやすいようにサジレウス入りです。攻めるために移動戦術英雄を浪費してもドロシー・おとりで守備範囲はそれなりなので大丈夫です。ガンガン攻めてコンビ・スクラムで固めるか突貫がセオリーなので中立は抑えてしまって狙いを効かせましょう。
このデッキの問題点?はコンクエになってから戦闘力の計算が違うのでそれを間違えると一気に崩壊します。ご注意あれ。
より守備的なカスタマイズだと結界術師やミスゴを入れていましたが、攻めるという点で外しました。
以下普通のコンビデッキ「速攻コンビネーション」
槍斧中心の普通のコンビネーションデッキです。
槍がBCでは異常に強いことを改めて実感しました。エールランサーは壊れ性能な気がします。だってサンデンスの後ろにつけたらパラディン落とせるとかオイオイ…
こちらもコンビネーションとバリエーションスクラムを入れているので敵陣でも大分堅くなれるので早めに突っ込むのが吉です。サジレウスぐらいしかまともな大型が居ないので延長は考えない方向で頑張るデッキです。
以下コンクエで個人的評価が上がったカードたち
①包囲攻撃
これは防御的切り札、特に対槍です。重装槍兵を落とせるのがありがたい。有効に使うため特殊布陣ユニットは必須です。
②最前線の騎士
いままでは完全にユウデッキ専用でしたがこちらではむしろバクドウと合わせて速攻の要。そこそこ落とされにくく、少しの強化で大抵のものを落とせるのでアリシデットあたりとも相性がいいです。
③サジレウス
旧アダマス的カードですが、射撃1が地味にありがたいです。それからコンクエは初手4枚なので序盤でコンビネーションを発動させたいときにはかなり優秀です。ドローユニット弱体化により(個人的には嬉しい)、BLでのドローすればいいや!って環境ではなくなったので貴重なパーツになった気もします。
④ピリカ
この子は元から強いですけれど、敵陣に入るとマーサやメリッサが使えなくなるあたり更に強くなった気もします。食糧事故がないので序盤からユニット展開されると使いにくいですが、ライオンハートはそんなに見かけないので宿敵はトーファイあたり。敵陣ではこちらは戦術英雄使い放題なのでやっぱり強いですね。アンブッシュがない環境ではメリッサで遠ざけたりするだけで速攻で終わることもしばしばです。
⑤熟練の斧隊長
足止め効果ですが自身もそこそこ戦える上でのスキルなのでこれから使って行きたいです。ただこれで落ちないのは大型程度なので突貫のフォローなどよりは延長での足止めが主になるのでしょうか。
その他特殊布陣ユニットのアサシン・バーバリアン・ヴァージンパイク・ブラックガードは必須な気もします。アンブッシュがなくなったせいで両サイドアタックがかけやすかったり、配置転換や包囲攻撃のお供として優秀さが更に際立った気もします。
ダラダラと弱小プレイヤーによるデッキ公開とカード所感でした。
普通過ぎる記事を書いてみて、早くネタデッキ組みたくなってしまいました。