いつぶりか忘れましたが昨晩と今日の夕方頃、バトルラインを久々にオンライン対戦をやりました。実は記事ができたと思ったらデータが消えたのでちょこちょこUPしつつ打ち直しです=^-ω-。^=
見ての通り突貫目的のウィニ―デッキです。今回はいつもと少し趣向を変えて
「帰還の狼煙」・「勝利の犠牲」が軸になるように組みました。
カードはこんな感じ
食糧9
赤たてがみの突撃兵
ロンパイア兵
アサシン2
バーバリアン2
パンディット
勇気ある尖兵
大盾槍兵
コウエルの堰月刃
弓民兵
騎馬民兵
嵐のラッパ吹き2
ピクシー2
ネル
ピリカ
マナ
クローディア
パクノス
会心の一撃
突貫攻撃
アンブッシュ
挑発
戦術的撤退
現地への案内人
帰還の狼煙
発見された遺跡
勝利の犠牲
迅速な配置転換
では説明ですが、食料については9枚で十分です。8枚でも行けますが、進軍スピードの確保にはこのくらい。ピリカとクローディアだけコスト3ですが、押し込めなかった時点で負けなので維持する必要はないです。事故ってもネルかパクノスでどうにかなります。コストoverも気にせず進軍して犠牲を出してでもポジションを確保してください。
一般兵についてやロンパイヤ大盾などを前に置きつつ、後ろから斧などでカウンターや援護体制をととのえて進軍。ガンガン進軍して盤面を埋め尽くすつもりで。アサシンや騎馬民兵、バーバリアンなどでポジションを完璧に仕上げて下さい。攻め込まれたら負けなので中立地帯に立ち入らせないつもりで。槍兵2名はウーシューの巫女に変えた方が攻めやすいですが、いざというときに困ったのでこのように。
後述のアサシンはこのデッキのMVPですが、意外に強いのが騎馬民兵と弓民兵。
ただの戦闘力1がパラディンやクリスタルを殴り倒すという奇跡を何度か起こしてくれました。それからこのデッキは弓兵が出てくるとほとんど対応できないので騎馬民兵と弓民兵は最後の保険です。ラッパさんは奇襲用なので牽制用で出しておく必要はあまりないです(ATC高めなので)=^・ω・^=
英雄について、ピリカはもちろん押しこみ用でクローディアはダメ押しと悪あがき用。戦闘力1と2ばかりのデッキなのでネルとパクノスは戦ってもらいます。そして余裕があれば「帰還の狼煙」でアドバンテージを広げますが、最初っから帰還させない方がいいです。マナについてですが、突貫用のイットクから対弓兵フロトンと来てたどり着きました。イットクは戦えないのと、フロトンのコスト2はつらいからです。本当ならラムセスか槍クリスタルが一番いい気がします。ラムセスは突貫成功率UPにコストも低いので維持しやすく帰還が狙えるので。2つも廃棄が狙える槍クリスタルもいいですが封印。略奪騎兵など犠牲持ちカードの犠牲デッキで「ハスカール+イットク+槍クリスタル+勝利の犠牲」という夢コンボもミッションで使ってみましたが+20越えなんて確か余裕(あのときどれ位いったっけ…?)でした。でもオーバーキルすぎて。というか突貫できるポジションを維持できず無駄打ち…画像とっとけばよかった。
戦術ですがトリッキーに使いましょう。突貫のために「勝利の犠牲」をいかに使うかにかかっています。本来突貫専用のはずですが、攻められると弱いデッキなので、ピンチをしのぐために騎馬民兵・弓民兵・ラッパに使って大型撃墜していました。泣く泣くなのか爽快なのかよくわからない感覚でした。
さてキーポイントの廃棄についてです。ピリカで廃棄はもちろんですが、「帰還の狼煙」は廃棄用のためのカードです。「現地の案内人」と合わせるとさらに速いです。ネル・パクノスがベストですが、アサシンとのコンボはよかったです。
対象カードに「勝利の犠牲」→中立にアサシン→「帰還の狼煙」で手札に戻り、対象は+ATC→再びアサシンを中立に出してポジション確保 という何か一見無駄そうでも実用的なコンボが出来上がりました。実際はアサシン布陣の際に他のユニットと「迅速な配置転換」を使ったり、2列目の弓などを挑発で落としてから戻ったり、いろいろやれます。クローディアで強化後はさらにできる子になります。もちろん元からATC1付きなのでアサシン自体も突貫対象にできます。
戦績は4割位でした。勝ちパターンはマナ・ピリカの押し込みと延長前に奇襲で殲滅したとき、相手が4体ぐらいでもこちらが10体ほどユニットが埋め尽くしているときでした。本来の目的の突貫は結局最奥止まりでしたが新しい動かし方の発見があったので良かったです。あとは「突撃の大号令」さえ手に入ればいいのですが、まだ持っていないので会心で我慢です。
ノロ猫も現実(勉強と就活に)帰還するべきとは思うけれど…休憩がてらにまたオンラインできたらいいなと=^・ω・^=
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