釣ってきた次の日②

ほぐしたアジの身、半分は鯵そぼろを作り、

半分は炊きたてのごはんにねぎと混ぜる、「鯵のまぜごはん」。

味付けは後で好みにできるように何もしない。バクバクいけます。

一晩熟成させたアジは、

(柵にして熟成)

脂がネットリとさせ、アジ本来の甘さに丸みが出て美味♥️。

青魚の熟成刺身は素人は一晩が限度に思います。

船頭さんは２～３日置いたら美味しいとおっしゃったそうだが、ちと怖い。。。

釣ってきた次の日の晩御飯です。

釣ってきた次の日①

アジ21匹を捌いたあとの頭と骨で、

圧力鍋で出汁を取り、

(写真はグロテスクなので自粛)

アジの出汁だけでは少し物足りないので、昆布で追い出汁。

この出汁をつかって、昼御飯はラーメン。

チャーシューと麺は市販の物だが絶品！

いつもは色々な魚を混ぜた出汁で、

深みがある味だが、

今回のアジと昆布のみの出汁はアジのパンチが効き、それでいて澄んだ味で飲めるスープになりました。

出汁を取った後の骨に付いている身をとって、(圧力鍋で取っているので、細かい骨は柔らくなっているので気にしない)

その半分で小松菜と生姜と合わせて甘辛の味付けのふりかけを作る。

(「鯵そぼろ」かな)

釣果を余すことなく使いきる、

私なりのSGDsってとこかな。

(ただのモッタイナイ精神です)

釣ってきた日の晩御飯

おっちゃん(夫)の今回の釣果もアジ21匹！

釣ってきた日の晩御飯は、

捌きたての刺身(下手ですが)

捌いたときに崩れた身で「タタキ」

…と、冷蔵庫にあった冷奴とさつまあげ、

買ってきただし巻き玉子とおにぎり。。。

こんな日は日本酒も添えて

贅沢な夜です🌙

アジ三昧

おっちゃん(夫)の今回の釣果は、アジ大量でした。

捌いて、冷凍保存して、

煮付けたり

蒲焼きにしたり

アジフライにしたり、

ムニエルにしたり

アジ三昧しました