今年の２歳馬の出資馬５頭の内デビューが一番遅くなるだろうと思われていたオルトシアですが、今のところ４番目にデビューできそうな雰囲気になりました。1/21 京都の芝1800mの新馬戦で、鞍上はお母さんの主戦騎手だった浜中騎手の予定です。坂路でも、４ハロン55秒の時計を出しているようなので、年明けに、時計を詰めていけばそこそこ勝負になりそうな雰囲気です。（当然出資者の欲目もありますけどね。）今のところ、休みが取れるかどうかは、確定ではありませんが、可愛いオルトシアのデビュー戦は、できれば現地応援したいと思っています。
まだ、ゲート試験を通っていないオルトシアが、ようやく入厩しました。調教ペースから考えて、年越しの移動かな？と思っておりましたが、予想よりは早い移動でした。ゲート試験をサクッと通過すれば、2018年１月のデビューも可能です。ゲート試験を、７月２１日に合格していて、デビュー予定も出ていた、マキルヘニーは、骨瘤と経度の骨折を発症して、全治３か月の診断を受けましたので、３月以降のデビューとなります。なかなか上手くいきません。まずは、オルトシアのデビューを楽しみに待ちたいと思います。マキルヘニーがデビューを予定していた、12/9の阪神ダート1800mの新馬戦は、キャロットクラブの出資馬、ウェルカムゴールドが、勝ちました。
１１月９日（土）阪神ダート1800mでのデビューを目指していた、マキルヘニーですが、骨瘤（多分右前）G1TCホームページのコメントでは、右前の記事と左前の両方の記事があります。多分右前だけだと思う。という事で、阪神ダート1800ｍは、キャロットのウェルカムゴールドに託して（厩舎は違うので託してはないか？）山元トレセン迄骨瘤治療の為戻ってしまいました。年内のデビューは絶望的で、早くて２月くらいか？せめて３月くらいにはデビューして欲しいとこです。オルトシアも同じく山元トレセンで、乗り込み中です。こちらも移動は、多分年明けでしょう。こちらも、３月くらいまでには、デビューして欲しいとこです。