先日のミニライブでの演奏の様子を、誘ってくれた人が動画で送ってくれました。ちょっと恥ずかしいけど(^^ゞ、アップします。先日のヒロシマの式典で菅総理は「究極的な核廃絶をめざす」という被爆国日本の首相として、世界の流れに逆行した恥ずかしい発言をしました。今日も同じことを言うのでしょうか?昔ある首相がヒバクシャの対して「病は気からですから…」と発言をして大きな批判を浴びました。政治家に求められるのは、歴史に真摯に向き合い、今すべきことに責任をもつそのことだと思います。
ヒロシマの有る国で
【作詞】 山本さとし
【作曲】 山本さとし
1.八月の青空に 今もこだまするのは
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
あなたに感じますか 手のひらの温もりが
人の悔し涙が 生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ
このあおい大地のうえに同じ生を得たのに
※ヒロシマの有る国で
しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
2.かの南の国では 大国がのしかかり
かもくな少年らが 重い銃に身をやく
やせた母の胸に 乳のみ子が泣きさけび
はだしではだかのまま 逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも 家族と暮らすことも
許されない戦争がなぜに今も起こる
※ くりかえし
私の国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ(平等)
このあおい大地の上に同じ生を得たのに
※ くりかえし x 3
コメント一覧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_profile_square_m/v1/noimage/user_photo/gb25_noimage.png)
まめぼう
最新の画像もっと見る
最近の「日記・日常」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事