冨田先生は、まず直近の各政党の得票数や野党共同における獲得議席(11勝21敗)、3年後の参院選、次の衆院選(2018年12月までに)等、それぞれの関連を解きほぐしました。そして、改憲勢力が3分の2を占めたという事実にとどまらない市民運動の成果・現政権が追いつめられた(決して侮ってはいけないというのは前提)事実を明らかにし、これからの運動の頑張りどころを強調されました。
2000万人いると言われる大量投票棄権層に接近するには、様々な工夫や日頃からの運動が、やっぱり重要だなと思いました。これからの踏ん張りが重要ですね。
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