▲さて、「記録より記憶に残る選手になりたい」とアスリートが言っていることがありますが、「記録」と「記憶」の違いはどこにあると思いますか
▲「記録」は明示的情報で、媒体に載せて広げることができます。再生される時には元の情報を保つのが理想ですが、現実には時間とともに情報が薄れていく場合が多い。誰かが残したものであり、人にとっては2次的な情報です
▲「記憶」は、頭で覚えるものと身体で覚えるものがありますね。頭で覚えるものは、明示的な内容であり記録に近い。身体的状況含めて自分の体験を覚えるのが、記憶と言えます。これは個々人によって違うものであり、正確に再現することは難しいわけですが、それが束になり長い期間を通じて、頭と身体に刻まれていくものだと思います。はじめての場所に懐かしさを感じる、そんなことありますよね
▲EU経済の大変な状況に始まって、世界的な先行き不安が広がっています。日本もどうするか、これからを本気で考えることが必要です。今日は、日本国憲法が成立した日(1946年10月7日)。11月3日に公布、翌年5月3日に施行されました。「刻まれた言葉に、これまでの歴史「記憶)を振り返る」そんな1日にしたいですね
【今週の一句】
酒呑み川柳…
めざましは
まな板の音
母の歌
(めざまし川柳より)
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/10/07.html
【グルメ情報】
苦手なセロリが入ってました
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270201/27004340/
【追伸】
は、グルメ情報のお店のトマトラーメン。麺はイマイチだけど、結構いけると思ってたら、セロリが出て来ました(οдО;)。
ちょっとだけ、痩せましたよ
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