▲言葉では「姑息」、本来の意味は「一時しのぎ」ですが、「ひきょうな」という意味で使っている人が7割を越えています。2つの意味を込めて使っている?人が多いと思いますが、恥ずかしながら自分も間違えて使っていました
▲95年から調査している「ら」抜き言葉、「来られますか」と「来れますか」、両方使う人をあわせると過半数を越えたとか、どんどん日本語が変わってきています。うーん( ̄~ ̄;)
▲お役所言葉でよく使われる「堅持する」「即応した」等は、60年前に定められた「公用文作成要領」では使わない言葉として定められています。しかし今や、使うことはあたり前のこととして受けとめられています。わかりにくい言葉、役人の粘り勝ち?
▲「日本人は虫の音を言語と同じ左脳で聞いている」とは、脳学者の角田忠信さんの説。鳥のさえずり、川のせせらぎ等、自然の営みに心をよせて美しい言葉の歴史をもつ私たちです。コミュニケーションを図る大事な言葉、人々の生活に思いをよせて今一度見つめ直したいですね
ころころ/谷川俊太郎
ころころと心はころがる、あっちへこっちへ▲ころがってぶつかる、あっちの心とこっちの心▲だが時に一瞬に溶けあう、朝の光に艶めくみどりの葉の上で▲ふたしずくの露のように
【今週の一句】
酒呑み川柳…
しあわせに
なりたいカラダ
透き通る
(やすみりえ)
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/09/23.html
【グルメ情報】
四川焼きそば、に出ました
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27042677/
【追伸】
はグルメ情報のお店。焼きそばでなく、定番の焼き飯と餃子を注文。餃子は、肉汁たっぷりででした
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