事務局長通信

きんようび通信No.77

2012年6月8日

▲まもなく梅雨入り、それが明けたら夏本番、夏と言ったらカレー、そして焼肉(^^)v。(ちょっと展開に無理があるかな)今日は、ホルモンの話題です

▲ホルモン焼きとは、内臓肉(もつ)を焼く料理。狭い意味では、小腸、大腸、広い意味では、それらの他、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺などを用います。焼肉専門店や屋台で食べられていましたが、最近は家庭でも手軽に味わえるようになっています

▲語源としては、内臓は食用の筋肉を取った後の捨てる部分なので、大阪弁で「捨てるもの」を意味する「放(ほお)るもん」から採られたという説や、内臓を食べると活力がつきそうな印象から名付けられたとする説等が言われています

▲先日訪れた宮城県気仙沼市もホルモンで有名。特徴は、「①白モツ・赤モツをミックスした生のモツを用いる。②味噌ニンニクタレに漬け込む。③付け合せの千切りキャベツにウスターソースをかけて食べる」の3点で、一度にいろいろな部位が楽しめます。大阪とは随分違いました(^。^)

▲前回の「秘密のケンミンショー」で紹介されていた広島県の「やおぎも」。牛の肺を使った料理で、甘辛い味付けとソフトな食感が県民には大人気、スーパーのお総菜コーナーで売られているそうです。地方ごとでいろんな工夫があることを、改めて実感しました

▲ホルモンをいっぱい食べて、ビールをいっぱい飲んで、みんなといっぱい喋って、元気をつけよう。来週は、国会会期末に向けて動きが激しくなりそうな予感です。

【今週の一句】
酒呑み川柳
世話を焼く
妻に感謝の
肉を焼く

(「第2回 焼肉川柳」大賞)

【今日はこんな一日】
http://today.hakodate.or.jp/m06.htm

【グルメ情報】
うわさの「気仙沼ホルモン」を食べれるお店です(^_-)
http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040401/4003104/

【追伸】
は、グルメ情報で紹介したお店のホルモン。3~4人前ありますが、一皿1000円でした。


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