玄関にイノシシがいました
(本当はイノシシはいないそうですが、野生のウサギやシカなどはいるそうです)
交流を目的に、子どもたちも参加可能、食材を持ち込んで、みんなでわいわいがやがやいいながら飲んで食べての企画です。「こむぎの郷」は、つかわれていなかった保養所を、縁があって、和歌山の「麦の郷」が管理されているところです。麦の郷の職員のN原さんN中さんも一緒に付き合ってくれました。(お世話になりました。ありがとうございました)
食事を始めると、他に4人で宿泊されていたY中さんも私たちの輪の中に入り、大いに笑って盛り上がりました(Y中さんは、電気工事の仕事をしていて、こむぎの郷の電気関係を使えるように直した方だそうです)
大人が騒いでいる合間に、子どもたちはみんなで花火大会。子ども同士最初は緊張していても、すぐに一緒に遊んでいました。
交流するといろいろな面が見えたりして楽しい…
F原さんは、福祉関係の学校出身ではないが、縁あって障害者関係に就職して、当初は長く続かないと思っていたが今まで来たことや忍耐力がすごくあることがわかったり
U田さんの虫嫌いは知っていましたが、虫でも固いものはOK(ゴキブリも浮ｭないそうです)だったり、
N村さんは、仕事が調理師ですが、包丁さばきはさすが！でしたし、(味噌だれも美味しかった)
K畑さんは、多趣味なことが改めてわかったり(1200ccのバイクで登場、竿を持ってきて魚釣りも…)
N原さんは、意外と若いことがわかったり、過去に○○○に勤めていたことがわかり、みんなでねぎらいの言葉をかけたり…
これ以外にもたくさんありました。
大いに仕事のこと、運動のこと、自分のことをみんなで遅くまで語りあいました。
翌日は、朝ごはんの後、すぐそばの川で遊んで昼過ぎに帰路につきました。
一緒に行ったみゆきに聞くと「楽しかった」とのこと。
来年もまた計画したいと思います
「自然体験セミナーハウス 花園こむぎの郷」
http://www17.ocn.ne.jp/~mugi/komugi/inde
是非みなさん使ってみて下さいね。
