初めて障害者関係者でサウンドデモに取り組みました。どうなるかなと心配でしたが、若い人たちがたくさん活躍しとても良かったなと思います。ひとりひとりが輝く姿、ほんとステキでした。この後に続く人たちも、もっといるだろうと思います。彼らとこれからのこと、話ししながら続けていきたいと思いました。
デモには、ずっと障害者運動の先頭に立ってきた人たちもたくさん参加していました。先頭に立つ若者たちを受けとめながら、これまでの歴史とともに歩くみなさんの姿は、参加者の支えになっていました。
今回、自分のつながりのある人にも声をかけましたが、泉州地域で暮らし、地域を変えることに取り組んでいる身体障害の若いなかまが参加してくれました。とても嬉しく、「これからも一緒にがんばろう」と固い握手を交わしました。
私たちが歩いている姿をみて、見ず知らずの人が多く一緒に参加してくれました。一人できた若者に声をかけると、恥ずかしそうにしていましたが「じっとしてられなくて」と話してくれました。
ほぼボランティアで、サウンドデモに協力してくれた知り合いの音響屋さん、「一緒に出来て良かったです。楽しかった」と言ってもらいました。感謝、感謝です^_−☆。
帰宅してから自宅でおばあちゃん、「国会前のこと、テレビでやっていたよ。すごい人やね。大阪はあんまし映らんかった。これでもまだ法案通すなら、ほんまアカンで」と怒っていました(`_´)ゞ。
デモ出発の時に流したレミゼラブル「民衆のうた」、聴きながら涙が溢れそうでした。これからも、私たちは闘い続けます。
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