▲乗りなれた車両。ありふれた風景。通勤、通学、ショッピング、そして大切な人に会いに…。その目的は違えども、様々な人生を乗せて走る、電車
▲活字から目を離したとき、携帯をしまったとき、ヘッドホンを外したとき、そこには、いままで気づかなかったけれど、ほんのちょっとだけ人生を輝かせる魔法のような“出会い”が待っているかもしれない。それが片道15分間という短い時間であっても…
▲今大ヒット上映中の「阪急電車~片道15分の軌跡~」(有川浩原作)、文庫本を読みましたが、連作の手法もテンモ謔ュ面白い久々に引き込まれた作品です。舞台となった今津線は、ちょっとしたブームとなっています
▲通勤は、環状線(寺田町)から阪和線(我孫子町)の乗換え含めて15分、小さな旅を楽しんでいます。いつものあの人がいないと「風邪かな」と心配したり…、教科書がいつのまにか赤本に代わっている高校生を見て「合格しろよ」と心の中でエールを送る…、「運命的な出会いがないかな」と期待しています
▲「三鉄」の名前で親しまれている「三陸鉄道」、岩手沿岸部に暮らす人々の大切な足となっていた電車は、大震災で大きな被害を被りました。自力での全線開通は難しく、国の支援が必要です。早くたくさんの人の希望を乗せて、走れますように
【今週の一句】
酒呑み川柳…
いつまで休み
【今日はこんな一日】
http://www.birthdayflower366.com/05/20.html
【追伸】
今週のMVPは、松原市にある「恵比寿」、威勢のいい女性の店員さんばっかりの屋さん、3種類をブレンドした味噌ラーメンはなかなかでした
ちなみに19日、府庁近くで食べたラーメンは、まあまあ…かな
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