泉州フォーラムを一緒にやっている人の紹介です。和泉市にある事業所のスタッフが、「ロックンロール介助士」という資格をとって、知的障害のあるメンバーと一緒に組む「ガイドヘルパー」というバンドのステージと西アフリカの音楽をやっている「ドゥニヤカンwith素敵フレンズ」や「TAIYO33BIG BAND」「サルサガムテープ」のステージでした。楽しかったですよ。
10数年前に、スウェーデンの障害者分野で働く日本人のセラピストがスウェーデン人の当事者と組んだバンドのツアーが河内長野に来て、見に行ったことを思い出しました(その時も感動したのを覚えています)。
「ガイドヘルパー」のメンバーの中には、緊張気味の人ももちろんありましたが、みんな音楽を心から楽しんでいる雰囲気が素敵でした。いるかどうかはわかりませんが、その事業所でも大音量が苦手な当事者がいて、その人はきっとここには参加していないと思います。けれど、事業所として、メンバー一人一人にその人に合わせての楽しみ方や過ごし方を見つけていて、基本みんなで楽しもうというスタンスを持っていると感じられる、そんなことをステージを見ながら考えていました。音楽は、やっぱりできるだけ生で触れたいですね。あと、会場で、久しぶりに会う人や新しい出会いもあって、それもまた嬉しかったです。
コンサートの前には楽器屋に行って、終わってからは、本屋にも行って(5冊も買い込んでしまいました)、午前中は仕事でしたが、今日はいい一日でした(^O^)。
気分よく帰路について、思わず洋菓子を子どもたちのために買ってしまいました。喜んでくれました。
また明日から、頑張ろう(^^♪。
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