2012年11月9日
▲年末が近づくと気ぜわしくなってきますね。まだ来年のことを考えられる状態ではありませんが、1月からのスケジュールもどんどん入ってきています。今日の通信は、スケジュール管理に欠かせない手帳について
▲書店等のお店では、次年度手帳コーナーが大盛況。みなさんはどんなものを使っていますか?昔はシステム手帳でバーチカルタイプでしたが、5月からiPhoneで管理しているので今は使っていません
▲場所を取らない便利さはありますが、何か物足りない感じ。いろいろ聞いていると、自分で書き込みできるものを併用している人も多いようですね。来年からはそうしようとひそかに買いに行く計画中です
▲大辞泉によれば、「いつも手もとに置いて、心覚えのためにさまざまの事柄を記入する小形の帳面」とのこと。時間だけでなく、記憶も一緒に残せるものですよね。以前のものを振り返ると、思い出が走馬灯のように浮かんできます。大聡怩フ時に、読むものではありません
▲1862年に福澤諭吉がパリで購入したのが、日本人が手に触れた初めだとか。1879年に大蔵省印刷局が「懐中日記」として発行したのが、今のスタイルにつながっているそうです。夏目漱石は、英国留学滞在記を手帳に綴りました
▲さて、これからの日本はどこに行くのか。日々の忙しさもありますが、そんなことを考えざるをえない時代です。「願いは普通に暮らすこと」は好きな言葉の一つ、そんな社会の実現に向けて手帳がうまっていきます。まだまだこれからですね。
※来週は記念すべき100号です
【今週の一句】
酒呑み川柳
木枯らしが
吹くたび揺れる
のれんかな
(吹かなくても飲んでいますが…)
【今日は何の日】
http://www.nnh.to/11/09.html
【今日のグルメ情報】
この地域では一番人気、いつも行列が出来ています。
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270205/27050596/
【追伸】
は、グルメ情報のお店。開店直後に行ったのに、もう並んでいました。美味しかったです。
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