昨日は、一日休みでした。ちひろが話していたパフェの美味しい店に行こうと思い立って、娘2人を誘っていきました。大きさに\(◎o◎)/!、でも食べきれました。(更に太ってしまいます)
昨日は、「父の日」。ちひろが、プレゼントをくれました(リストバンド)嬉しくて、ずっとつけています
さて、今週も忙しい週になりそう、「どれくらい」は、まだ決まっていないようですが国会会期延長は間違いなし、障害者基本法改正法案も国会を通過する予定、「税と社会保障の一体改革」も最終案が提示されます。障害分野だけにとどまらない大きな運動が必要です。いろいろと準備が必要です。
それにしても政治の世界における言葉の軽さにはあきれるばかりです。
イタリアにおける国民投票の結果を「集団的ヒステリー」といった最大野党の幹事長、「私の顔だけはみたくないという人が、国会にはいっぱいいるんです」と嬉しそうに話す総理大臣等、「国民の厳正な信託によるもの」という日本国憲法前文を読み返してほしいですね。
社会保障と税の一体改革、最終案を提示- 政府、与党と調整へ
(キャリアブレイン110620配信)
政府・与党は6月17日、社会保障と税の一体改革に向けた「成案決定会合」(議長=菅直人首相)を開き、一体改革の最終案をまとめた。消費税を社会保障目的税とすることを明確に位置付け、2015年度までに段階的に税率10%にまで引き上げることを明記。予定通り20日の成案決定を目指し、政府は、消費増税をめぐって反発する与党との調整を進める。
最終案は、「社会保障改革に関する集中検討会議」が2日にまとめた原案を基に、税制の改革案を加えた。消費増税のほか、法人実効税率の引き下げなどを盛り込んだ税制改革は、「経済状況の好転を前提」に行うとした。
また、地方単独事業で社会保障サービスを提供する自治体への財源配分にも配慮。現行の消費税収の配分はこれまで通りとし、引き上げ分についても、「国と地方の役割分担に応じた配分」をすることを示した。
医療・介護分野に関しては、「地域間・診療科間の偏在の是正」「予防対策の強化」が、具体的な改革項目として追加されたが、受診時定額負担の導入や病院・病床の機能分化と再編、マンパワーの増強などを柱とする原案からの大きな変更点はなかった。
会合後に記者会見した与謝野馨社会保障・税一体改革担当相によると、民主党と国民新党は、消費税引き上げや日程先行で議論を進めることに反発。政府側は、この週末にかけて、民主党「社会保障と税の抜本改革調査会」などと調整を続け、20日の成案決定を実現したい考えだ。
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