vitamin bass "B3"

ベース、時々釣り・メタル

2020/10/24

2020-10-24 04:32:00 | 日記
2020年10月24日

もう起きている。
別に釣りに行くわけでもない。

妻がこの家では夜風呂に入りたくないと言うので朝風呂になっている。通りに面していて窓にシルエットが出ることや虫の類が出ることが理由だ。こちらとしては仕事の前に風呂に入ることになる。さっぱりしてないまま寝るからよく寝れない訳だ。特に持病の蕁麻疹なんか出やすくなる。最低だ。

最初に目が覚めたのは3時。
一回なんとか寝たがまあ4時半ならもう仕方ねえ。体力的に保つことは立証済みだ。


6時まで1時間半プレステさんと戯れます。

2020/10/07 踏み台をつくる

2020-10-07 17:38:00 | 日記
2020年10月7日(水)天気晴れのち雨

3日前の入間川釣行。
初めて長靴で川の中に入り1kmに渡りウェーディングしながら上流に向かって釣り歩く…というかなり本格的な事をやった。

…その結果が3日後でも癒えない肉体疲労である。朝ヴィンの予定でGoProも充電・目覚まし4:30に設定するも3日連続7時起き。
最近は目が覚めて日が上っていると感覚が狂うようになってきた(笑)

平時水木休みなのだが今週は水曜日のみ。
1日しか時間がないとやることが多すぎる。

買い物を済ませたのち、一階から庭に出るための踏み台制作を始めた。2x4材は売るほどある。材料費ゼロ工作である。

制作は塗装込みで2時間程度。
無骨も無骨。this is step.


地面のブリックタイルが不陸で台が傾くため敢えて横幅広めの仕様とした(底辺が大きければ角度は緩やかになる)。

丸鋸をフリーハンドで使ってみたがまあ直線が切れてない(笑)



2020/10/02 au revoir yoshida. welcome Zero Halliburton

2020-10-02 10:46:00 | 日記
2014年からPorterのバッグを使用している。
昔はガラス工事の営業をしておりカバンには書類、図面、カタログ、PC、手帳、水筒&弁当箱、そしてトドメの板硝子…という超重量級が勢揃いだった。総重量で10〜12kgくらいがアベレージ。

それ以前に使っていたのは街の鞄屋さんで買ったもの、楽天で買った小洒落たもの、それ以前のメインであるサムソナイト。
…全て転職後の状況バリューセットで取手が千切れた。唯一耐えたのが吉田カバンのPorterのブリーフケースだった。

ポーターへの信頼からヘルメット、安全帯、安全靴、手甲、脚絆、アラミド手袋という現場フル装備も別に買ったバッグで運んだ。


しかし6年間フルに上記フルセットを運び続けてダメージもひどい。転職後はそんなに大量のものを運ばないし、むしろパンパンに膨らんだように見えてしまう見てくれも芳しくない。そもそも洗濯も繰り返しておりヨレ感も酷い。
久々に買い替えるかな…と思ったわけだ。


結論としてはZero Halliburtonにした。
本心では軽さと強度が両立されるアルミのアタッシュケースに興味はあるが毎朝の通勤がバイクなので泣く泣く見送った。

Zero Halliburtonも日本のACE社に買収された手前、ナイロンのビジネスブリーフケースは「Zero Halliburtonって書いてあるACEだろ?」的なうがった見方もできるが中身がACEならそれはそれで良し、とした。


今回最後まで候補に残ったのがベルギーのHEDGRENとドイツのBermas。特にバーマスは前職の時に会社備品としてガラスのサンプルや熱線透過の試験装置など10kg級の運搬に使用していたので信頼は厚い。型崩れしないカバンは重要だ。ヘデグレンは人と同じものは使わない、という私のひねくれたチョイスとして捨てがたいな、と。

ポーターは納期3ヶ月、6,000円〜程度でリペアが効くという。時期を見て直すか現状でも欲しいという人に譲るかはいままだ悩んでいるところ。





2020/10/01 久々のペンキ塗り

2020-10-02 10:13:00 | 日記
2020年10月1日木曜 天気晴れ

久々の晴れ。
粘度マキシマムのペンキ缶を掴み家の裏へ。


正面玄関側は大方ペンキを塗り終えたが裏は手付かず。実は裏の方が近朝の住宅街でハイオク…いや廃屋感が際立っていた。キッチンの出窓と換気扇の庇の色の塗り直し作業を行なった。

ご覧のサイズ感なので左足をフェンスに、右足を壁に踏ん張りペンキを塗る、という結構強力な姿勢での作業となった。
そのあと下屋も下から届くところは塗り直し。

多分あと半年しか住まないが営繕は怠ることなかれ。

2020/09/22 趣味バス釣りにかかる費用

2020-09-22 12:53:00 | 日記
2020年9月22日(日)天気 晴れのち雨

今朝の釣りで連釣記録がストップ。
流石に30分寝坊したのが大きかったし、妻も言うように冷え込みもあった。また今日は晴れていたのでこれまでの雨や曇りとは釣り方が違ったのも事実だ。
明日は雨。釣りですな(笑)

昨日職場の同僚から釣りにかかるコストの話を訊かれた。改めて計算してみたがこのところだと一回釣り場までの往復が8kmでガソリンは0.4リッター60円程度。ルアーの買い足しはしてないので釣具代は0円。コーヒーも家から入れて持って行ってるので0円。一日60円の趣味という劇的にリーズナブルなものであると判明した。


これを1から始めたらいくらかかるだろうか。
いま使ってる釣竿やリールはミドルクラスのものを使っているので定価で言えば竿で4万円、リールで2万。ただどちらも中古・半額以下で買っている。

ただ釣り業界の技術革新はめざましく昨今のエントリークラスが20年前の上位モデルと遜色ない傾向にある。
エントリークラスなら竿もリールも新品で5,000円弱。




ルアーはひとまず3つくらい持っているとよいと思う。ルアーの数を増やすより釣りにいく機会に費用をかける方が良い(自身の反省)


まずはバイブレーション(リップレス・クランク)。通したコース上にバスがいればかなり高確率で釣れるしスピーディーな釣りができる。空気抵抗が少なく簡単に飛距離も出せる。60〜75mmサイズが使いやすい。



それからシャッド。
一定の水深を泳がせられるのでどの水深にバスがいるか探るのに便利。1.5〜2.0m潜るやつを持っておくと潰しは効く。




あとはボトム(川底)やストラクチャー(障害物)周りの釣りのためにソフトルアー(ワーム)を何かひとパッケージ持っていれば始めるには充分ではないだろうか。
様々な形状、様々な色があり「釣具の泥沼」にハマりやすいのがワームではあるが釣りに行く河川の水の色に溶け込むウォーターメロンやグリーンパンプキンなどの色でまずはカーリーテールワームかグラブを選べば良いかと。


中古で買えば安く揃う。
よく釣れるルアーはあるが釣れないルアーはないと思っている。魚との知恵比べでありそこは知恵を磨いて勝負するのが楽しい。

いまだに殆ど90年代のルアーを使っている。
最近のものは改良が日々行われてよく釣れるというが何とかなっているのも事実。


60円/日のわたしの細々楽しい趣味。