大館市立長木小学校ブログ

エゾタンポポを守る活動に取り組んでいる長木小の6年生達が、学校生活で見たこと・感じたことを皆さんにお伝えします!

山田町交流1日目

2019-09-20 15:45:36 | 日記
 長木小学校では、命の大切さを学ぶために、6年生が岩手県を訪問しています。
 1日目は、一本松を見に行きました。建物は新しくなっていたけれど、一本松だけはちゃんと残っていました。津波で飲み込まれていたのに,一本だけ残っていて、信じられませんでした。
 遺構のタピックの中はぐちゃぐちゃだったけれど、その建物は残っていたので、町の人は災害の怖さを伝えたいから、残しているのだと思いました。
 命を災害から守ることを知りました。

6年 おひるね


*一本松見学から、2日間の旅が始まりました。


山田町のボランティアガイドさんの話を聞きながら、町を巡りました。


鯨と海の科学館に、1年生が育てたエゾタンポポを届けました。無事育ちますように。

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1 コメント

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Unknown (福岡)
2019-09-25 00:22:33
おひるねさん、こんばんは。
いい体験ができましたね。話で聞いたり、テレビで見るのとは心への刺さり方が違いますよね。
この体験で得たもの、感じたものをまわりの人に伝えることも大切なことだと思うんです。
地震や津波とは違いますが、最近は大型台風や酷暑などによる自然災害が多くなっていて、心配や不安なことが毎年のように続いています。ちょうど今、国連ではこれ以上自然破壊が進まないようにするために気候行動サミットという世界中の偉い人が集まって話し合いが行われています。先週末には、東京などで、これ以上自然災害の原因である地球の温暖化を止めようと高校生や中学生のおひるねさんから見たらちょっとお兄さん、お姉さんたちが「グローバル気候マーチ」を行なっていました。こんな世の中にしてしまった大人のひとりとして責任を感じています。すごいことはできませんが節電やマイバッグ使用などできることはちゃんとやろうと思っています。
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