大館市立長木小学校ブログ

エゾタンポポを守る活動に取り組んでいる長木小の6年生達が、学校生活で見たこと・感じたことを皆さんにお伝えします!

在校生からの感謝の気持ち

2020-02-27 09:04:44 | 日記
 2月22日に行われた6年生を送る会では、各学年のみなさんが私たち6年生に様々な方法で、今までの感謝の気持ちを伝えてくれました。
 1年生は手紙と歌で、2年生はかさを使って、3年生は6年生一人一人がどんな大人になっていそうか予想してくれました。
 そして、4・5年生は鳳凰太鼓の演奏をしてくれました。とても迫力のある演奏で、11月から行ってきた太鼓クラブの練習より、体の動かし方が上達していました。
 これからも、長木の伝統を守ってほしいです。
6年 ホープ


          1年生                2年生

          3年生                4年生

                   5年生

                   6年生

*4年生5年生6年生の鳳凰太鼓の競演。太鼓の響きと共に、伝統を引き継ぐ子ども達の思いが体育館いっぱいに広がって、胸がいっぱいになりました。

「あっ」という間の6年間

2020-02-22 11:01:51 | 日記
 6年間を考えれば考えるほど、あっという間です。
 最近私たち6年生は、卒業式のせりふや歌の練習をしています。歌は、低音と高音に分かれて、毎日朝に特訓しています。みんなで、きれいなハーモニーで歌えるようにがんばります。
 卒業までの学校に行く日数は、あと17日。残りの日々を、20人で楽しくくらしていきたいです。17日間で、忘れられない思い出をつくりたいです。
6年 リラックス



この1年、長木小のリーダーとしてがんばってくれた20人です。
いつも笑顔で、みんなを引っ張ってくれました。

新しいことを学べた

2020-02-21 17:31:49 | 日記
 2月17日にプロのヴァイオリニスト、ピアニストの方が来て、すてきな演奏をしてくださいました。聴いていてリラックスできるような優しい音色でした。
 私は、ピアノをやっているのですが、ピアノをひくためには、うまくひく技術だけじゃなく、体の使い方で変わっていくと思います。歌を歌うときも体で表現しているので、それにも役立っていくと考えています。
 コンサートが大館であると聞いたので、行ってみたいです。
6年 アプリコット



ヴァイオリニストの小川有紀子さんと、ピアニストの鳥羽亜矢子さん。
コンサートの翌日、学校でミニコンサートをしてくださいました。


大館出身の松田鉄雄さんが製作したヴァイオリンを、ひかせてもらいました。
すごく貴重なヴァイオリンなのだそうです。

卒業まで30日を切りました

2020-02-04 14:31:14 | 日記
もう卒業まで、学校に来る日は30日を切りました。
毎日学校では、卒業式に歌う歌「最後のチャイム」の練習をしています。
私は「あだ名で呼び合って笑いすぎた日」という歌詞が好きです。ふだんの会話でも、授業中でも、笑っていることが多いからです。
6年間の思い出と、「最後のチャイム」の歌詞がかさなる部分が多いので、とても歌いやすいです。
卒業までにかんぺきに歌えるように、ふだんの練習をがんばって、6年間の間で一番の思い出になるようにしたいと思います。
6年 パール


              6年生のめんこい笑顔