KSR110 に GIVI 43L トップケースを取り付け。
<使用したもの>
- GIVI E43NTL-ADV モノロックケース <43L>
- GIVI 【Z9900】 スクエアワッシャー --- 4個付属+4個追加購入
- F-794 パワープレート 3x32x250 --- 2枚
- ラッカースプレー塗料 金色
- ステンキャップ M6 × 40mm 六角穴付ボルト
- ワッシャー M6 × 外径22mm
- ワッシャー M6 × 外径16mm
- ナイロンナット M6
- 工具
※ GIVI スクエアワッシャーは,4個がトップケースに同梱されているが,合計8個が必要だったので,4個を追加で購入。
うちの KSR110 につけているキャリアは,ライディングスポットのスチール製の物。
いま確認すると,耐荷重が3キロ?!
確か,10数年前に取り付けた時は耐荷重が10キロだったはず・・・。仕様が変わったのか?
当時,他社のアルミ製キャリアが2~3キロなのに対し,ライディングスポット製はそれよりはるかに積載量が多かったので,ライディングスポット製に付け替えたのだが・・・。
キャリア取付後,シートバッグに荷物を詰め込んで,重さ20キロの荷物をこのライディングスポット製キャリアに乗せて,10日間の北海道ツーリングへ行き,全く問題なしだった。
まあ,それは置いといて。
今まで KSR110 につけてたトップケースは,GIVI MICRO2(容量 26L)。
これだと,デジタル一眼レフカメラを積んで宿泊ツーリングに行くには小さすぎるので,容量アップを実施。GIVI E43NTL-ADV モノロックケース(容量 43L)。KSR110 にはデカすぎるかもしれないが・・・。
KSR110 のライディングスポットのキャリアは,スチールの角パイプのもの。
GIVI トップケースの取り付け説明書には「ベース取付用の波型プレートは,丸パイプのキャリアへの取り付け用であり,角パイプのキャリアには使用しないこと」みたいな事が書かれていて,小さい GIVI MICRO2(容量 26L) をつけるときには「小さいからいいか・・・」と思って,付属の波型プレートを角パイプに使用。
しかし,今回の新しいトップケースは容量が大きく,荷物を入れると重くなるので,付属の波型プレートを使用せずに,金属プレートで角パイプ(キャリア)をはさんでベースを取り付けることにした。
ということで,近所のホームセンターで金属のプレート「F-794 パワープレート 3x32x250」を2枚購入。
※どのプレートにするか,かなり悩んだ。
これをラッカースプレー塗料で金色に塗装。さび防止のため。(塗装後の写真はなし)
キャリアにトップケースのベースを置き(シートのキー穴が隠れないように),
- GIVI 【Z9900】 スクエアワッシャー
- ワッシャー M6
- ステンキャップ M6 × 40mm 六角穴付ボルト
をベースの中にセット。
この位置でナット締め。
金属プレートの両端もボルト・ナット締めしたかったが,どうやってもベース側の穴が合わないので断念。
使用したナットは,ゆるみ止め防止のためナイロンナット。
ダブルナットという方法もあるけど,トップケースに付属されてたナット4個がナイロンナットだったため,追加の4個もナイロンナットを使用。
ベースにトップケースを取り付けて終わり。
けっこうデカい。
以上。