ライブ

20年程前、静岡市呉服町のスクランブル交差点そばに

「サーカスタウン」というライブハウスがあったのをご存知でしょうか？

昨晩は市内某所で、その当時のサーカスタウンの仲間が集まって同窓会がありました。


かくいう私も当時はバンドをやっており、このライブハウスには高校生の頃から

（決して不良少年ではありません…！？）よく通ったものです。私の音楽的思考の原点です。

マスター（静岡ではそこそこ有名人）にも非常にお世話になり、久しぶりの再会で大いに

盛り上がりました。


中締め後に、その仲間が出るライブを見るために両替町のケントスに移動

　

ベースとギターがその仲間です。


この日は、70年代のディスコソングを中心に演奏（なぜか最後はSuperfly！）

アマチュアとはいえ、結構グルーヴィでいい演奏でした。これならもう一度見てみたい！

　

年齢層は高かったけど、踊り狂ってるお客さんとかいて、ある意味軽いカルチャーショック受けちゃいました。

だけどライブハウスってやっぱり楽しいですね。懐かしいというか、また来たいです。

出る側も楽しそうで、ちょっと羨ましい。でも、ちょっともう無理かなぁ…

レーザー加工機

レーザー加工って、ご存知でしょうか？

唐突に言われても、理解不能ですよねぇ・・・。

分かり易く(出来る限り！)説明すると、イラストレータなどのデザインデータをそのまま

カットデータにして、紙・アクリル・木材などのメディアにレーザー光線を当てて抜く加工の事なんです。

(かなり簡単に説明したけど、分かるかなぁ？？）

その機械のデモンストレーションを見るために、コムネット㈱東京営業所様にお邪魔して来ました。




それがこの機械。名前は「DRAGON」って、ちょっとカッコ良すぎないっすか！？


通常は、紙などを型抜きする場合、いわゆる「抜き型」と言われる型を作り機械にセットして、紙を通して

抜いていくのが従来のやり方です。

ところが、このレーザー加工機なら抜き型など作らず、直接抜くので(要はレーザービームで焼いてしまうのです）

抜き型では再現が難しかったり、型代が高くつくデザインもデザイナーの意のままの加工が可能なんです。

小ロットの加工にも最適なので、ブライダルアイテムの提案にも役立ちそう。



用紙をセットしている様子です。当然、カバーをかぶせないと作動しません。

なんたって、レーザービームが飛び出しますからねぇ・・・？



そして、加工の様子。これはなんと、アクリルに写真データをレーザーで彫っているんですよ。




見ての通り、ブラジャーです。変に思わないでくださいね。

そう、これも作品のひとつで普通の紙をレーザー加工したものです。



これは木材。綺麗な模様に彫れてますよねぇ・・・

厚さ１０ミリまでなら、彫ったり削ったりすることはもちろん、カットする事も出来ます。


まさに時代はデジタルへ。どんどん進化しています。

印刷だけではなく、こんな難しい加工まで簡単に出来る時代になったんですねぇ・・・可能性が広がります。

当社でも導入出来るかなぁ？　検討してみようと思います。


ところで、見積りまだだよ・・・大丈夫かな

New Season

４月です。新年度に突入しました。

学校も会社もそしてスポーツ界もNew Seasonです。


我が家の次女も、４号ボールから５号ボールへ、清水から藤枝へ環境が変わり

本格的にサッカーを続ける様子　　早くチームに慣れて、まずは３年間続けて欲しいところですが・・・


とにかく今までと変わらず、女子サッカーを応援していきたいと思っています。

夏にはオリンピックもあるしね


親も負けてられませんよ、当社もスタッフ９名で頑張ります。新人にも期待大

今期は新企画をなんとかして立ち上げたいんです。今はまだ言えないけど・・・

実りある１年に、そしてお役に立てる企業を目指して頑張ります。

ご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

　

ペーパーアイテム新商品　シャイニーホワイト