Street Printing Man の素朴な毎日

街の片隅で印刷屋を営む私の、プリンティングでフレンドリーな日々。

年末恒例行事

2009-12-30 | 日記
我が家では毎年、12月30日には必ず恒例となった
餅つきを行います。

清めの餅つきと言ったところでしょうか。
毎年参加するメンバーは、ほとんど変わりませんがみなさん
厄払いのごとくやって来ます。
今年は景気のいい話はほとんどなかったようで、懸命に餅をついて
いましたねぇ・・・。
うちのキネとウスは結構重いのでなかなか体力が必要なのです。

自分でついた餅を食べて、締めの赤飯とおでんもガッツリ食べて
来年に備えるのです。

残すところあと1日。大変な1年でしたが、よく勉強させてもらいました。
来年は皆様のお役に立ちたいなぁ。
紅白のサプライズゲストはやっぱり永ちゃんか?
などと思いつつ、やっぱり慌ただしく年を越して行きます。

エクセレントディナーショー

2009-12-20 | 日記
12月は、お付き合いでお酒を飲む事が多くて
ちょっと今週は忘年会疲れという感じです。

昨日はお取引先のイベントで「グッチ裕三。」さんのエクセレントディナーショー
に出かけてきました。また音楽ネタで恐縮ですが、いやいや、このショーが
思っていた以上に良かったですねぇ。

疲れた体が癒されました。

若い人たちはグッチ裕三。って言うと料理好きのお笑いタレントだと
思っている人が多いでしょうけど、グッチさんは立派なバンドマンなんですねぇ。
60~70年代のソウルミュージックから、80年代のロック・ポップスまで幅広く
演奏してくれました。

特にM.ジャクソンのアイル ビー ゼアやクイーンのボヘミアンラプソディー
はオリジナルと同じキーで完コピでした。
バックバンドのグッチーズの演奏力も高くて、お約束のお笑いネタも交えながら、
客席を盛り上げていました。
また観てみたいですねぇ。普通のコンサートでいいので・・・。

今年もあと少し。まだまだ世の中慌ただしく動いていますが、
私的には、こんな感じで気持ちよく年を越したいですねぇ。

忌野清志郎さん

2009-12-13 | 日記
師走も13日。今年も残すところ僅かですね。
振り返ると、今年は衝撃的なニュースが非常に多かったような気がします。

その中のひとつ。有名人の訃報。
80年代が青春ど真ん中で、当時ロック馬鹿の私にとって「RCサクセション」という
グループは、まさにアイドルでした。
その中の中心人物、「忌野清志郎」さんはカリスマでありヒーローでした。

あの独特の声と派手なメイクや衣装、そしてお客をあおるボーカルスタイル。
その彼が復活した矢先、他界してしまいました。
凡人のロック歌手が愛だの平和だの、カッコつけて歌っている光景をたまに
映像で見ますが、清志郎さんの「愛し合ってるかい?」のフレーズはまさに
その言葉だけで、愛と平和を伝えていたような気がします。



殺伐とした世の中で、彼の歌は私達に勇気とやすらぎをくれました。
私にとっての名盤はRC時代の「BLUE」というアルバムです。(‘81年発表)
当時高校生の私はバンドをやってましたが、清志郎のマネだけは
できなかったなぁ。

武道館での復活ライブを観ると泣けてきます、バイバイ、キヨシ。


ある印刷屋の日記です

2009-12-05 | 日記
 この度、ブログを始めることになりました。

「Street Printing Man の素朴な毎日」というタイトルで、駅南の片隅で

印刷屋を営む私の素朴な毎日とコラムを紹介して行きたいと思います。

どんな話題が飛び出すか私も興味津々です。どうぞよろしく。