他喜力
2012-06-25 | 日記
子供達の通う静岡市立豊田中学で行われた講話を聴いてきました。
講師は、株式会社サンリの臼井博文先生。
この臼井先生はメンタルコーチで、北京五輪ソフトボールチーム日本代表チームの金メダル獲得や
駒大苫小牧野球部の全国制覇などを精神面からサポートされた実績のある方です。
これから迎える各部活の中体連や受験など学校生活において、どのように「プラス思考」をつくるか?
今回はそれをテーマとして講演に来てくださいました。
ご自身が携わった実例の他「なでしこジャパン」はなぜワールドカップで優勝できたのか?
など約90分の講演の中で、キーワードは「他喜力」という言葉でした。
他喜力、つまり自分だけの為に戦うのではなく、誰かを喜ばすために戦う力。それは限界を超える力となり
ポテンシャル(潜在能力)を引き出す力になるという事だそうです。
親や兄弟、友人など自分のサポーターに喜んでもらえるように努力する事が、苦しい時の力になる。
自分1人のために頑張ってもプレッシャーになるばかりで、なかなか壁を乗り越えられない。
会社などでも同じで、いい人間関係を築いてみんなで乗り越えていく。みんなで笑顔になる。
そんな事を子供たちにも分かりやすく、話してくれました。
我々もそうですが、ちょっと失敗するとネガティブになって、また失敗してしまうと思いがちですが、
そこは発想の転換で、自分ではなくサポーターである誰かに喜んでほしいと切り替えれば、思いがけない力が
出て成功するのではないでしょうか・・・。
その他にも、「ワクワクする事に努力する」「ツイてる人と付き合え!元気で笑顔一杯の人と付き合え!」
などいろいろコメントは出てきましたが、仕事の中でも非常に役立ついいお話ばかりでした。
機会があれば、また聴いてみたいですね。臼井先生ありがとうございました
講師は、株式会社サンリの臼井博文先生。
この臼井先生はメンタルコーチで、北京五輪ソフトボールチーム日本代表チームの金メダル獲得や
駒大苫小牧野球部の全国制覇などを精神面からサポートされた実績のある方です。
これから迎える各部活の中体連や受験など学校生活において、どのように「プラス思考」をつくるか?
今回はそれをテーマとして講演に来てくださいました。
ご自身が携わった実例の他「なでしこジャパン」はなぜワールドカップで優勝できたのか?
など約90分の講演の中で、キーワードは「他喜力」という言葉でした。
他喜力、つまり自分だけの為に戦うのではなく、誰かを喜ばすために戦う力。それは限界を超える力となり
ポテンシャル(潜在能力)を引き出す力になるという事だそうです。
親や兄弟、友人など自分のサポーターに喜んでもらえるように努力する事が、苦しい時の力になる。
自分1人のために頑張ってもプレッシャーになるばかりで、なかなか壁を乗り越えられない。
会社などでも同じで、いい人間関係を築いてみんなで乗り越えていく。みんなで笑顔になる。
そんな事を子供たちにも分かりやすく、話してくれました。
我々もそうですが、ちょっと失敗するとネガティブになって、また失敗してしまうと思いがちですが、
そこは発想の転換で、自分ではなくサポーターである誰かに喜んでほしいと切り替えれば、思いがけない力が
出て成功するのではないでしょうか・・・。
その他にも、「ワクワクする事に努力する」「ツイてる人と付き合え!元気で笑顔一杯の人と付き合え!」
などいろいろコメントは出てきましたが、仕事の中でも非常に役立ついいお話ばかりでした。
機会があれば、また聴いてみたいですね。臼井先生ありがとうございました