葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

ビタミンと食物繊維をチャージ。

2024-12-15 15:36:48 | 養生

 前回は「風邪をひいた」という報告しかしなかったわけだが、結局その風邪で一週間寝込んでいた。
 実は今もまだ全快していないのだが、何とか仕事が出来る程度には回復したので、明日から出勤する予定である。

 ところで。
 秋の恒例で、今年もまたカミさんの実家からドーンと薩摩芋が送られてきた。
 その多くは焼き芋になるわけで、早速オーブンで焼いてみた。
 …が、その味にカミさんから駄目出しが出た。

 ちなみに毎年、一番焼き芋をたくさん食べるのは私である。
 だからカミさんの実家から送られてくる芋は、プロが作っているわけではないので品質にバラつきがあり、味の当たりハズレがそれなりにあることもよく分かっている。
 だから今回もハズレだったのだろうと思ったのだが、カミさんは「オーブンの調子が悪い」「芋が熟していない」という二つの仮説を立て、「芋が熟していない」方を採用した。

 そして。
 ↓風邪で寝込んでいた数日前に、大体ひと月ぶりぐらいか、件の芋を焼いて食べてみた。
 
 いやこれが、前回と同じ畑から収穫された芋かと思うぐらい、甘く香ばしくホクホクだったのである。

 これはまあもう多分、前回は熟してなかったのだろうねえ。
 オーブンはもうちょっとで濡れ衣だったか。

 そういえば毎年、後の方に食べる芋ほど美味しかったような気がしてきた。
 食べ物はちゃんと味わうようにしているつもりだったけど、結構漫然と食べているということか。
 反省。

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風邪をひいてしまった。

2024-12-08 14:32:07 | 養生

 水曜頃からちょっと怠かったのだが、まあ何とかなるだろうと思っていた。

 だがその倦怠感や鼻風邪っぽいのがダラダラと続き、今朝は「こりゃ駄目だ」と思って近所のクリニックで診察を受けた。

 コロナ・インフル共に陰性。

 
 ↑とりあえず、処方された薬を飲んで寝よう。

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この石鹸で髪も洗ってます。

2024-12-01 14:33:06 | 養生

 11月29日に経過観察。
 大きな変化は無く、引き続きシロドシンを服用。
 ただ、変化が無いということは尿閉が再発する可能性が低いということでもある。
 で、今回はシロドシンを5週間分処方してもらい、その後2週間薬無しで過ごして経過観察の上で服薬を終了するかどうか検討、となった。
 その次回の診察は1月17日なり。

 ところで。
 今年の8月に閉店した、ならやま大通り沿いのTSUTAYAの跡地に、今度はスギ薬局がオープンした。
 開店は11月21日だったらしい。
 よく知らずに11月24日に通りがかったら、「あ、もうオープンしてる」みたいな感じで、何となく入店してみた。

 自宅の近所のスギ薬局登美ヶ丘店ではティッシュペーパーとか歯磨き粉とか入浴時に使っている「やさしい石けん」とかチョコチョコ買い物をしていて、その「やさしい石けん」が登美ヶ丘店や富雄三松店の店頭から消えてしまったので、さあ新規オープンした店舗ならあるかな?と思って探してみたら
 
 ↑ありました。

 しかも。
 レシートに記載されている通り、スギ薬局のポイントで購入したのである。
 いや、「スマホのアプリのポイントで買い物」って、考えてみたら人生初なのだ。
 これしきの事でも、初めてだと思うとちょっとドキドキである。

 ちなみに我が家で固形石鹸を使っているのは私だけなので、4個もあれば結構長持ちするのだ。

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あと浜辺美波さんのちょっぴりサザエさんライクな髪型が可愛い。

2024-11-03 10:14:36 | 養生

 シタフロキサシンを服用して一週間。
 痛みもトイレが近い感覚も随分楽になったのだが、ゼロになったわけではない。
 再診では、炎症が残っていれば症状も続くことがあるが、尿はキレイになっているので抗生剤は終了となった。
 再発の可能性もあるようだが、それはあまり気にしても仕方ないか。
 次回の経過観察は11月29日なり。

 しかしまあ下腹に色々と不快な症状があると、肝心な所に力が入らず、要らぬ所に無駄な力が入るようだ。
 下っ腹に気を込めるのは必要としても、力んで固まっては拙いのだろう。

 気沈丹田とか尾閭中正とか、懐かしい言葉を思い出してしまった。
 そもそも私は丹田を充実させるつもりで、余計な力が入る傾向があったのかもしれない。
 試しに下腹よりも尾骶骨に意識を持っていくようにしたら、何かと具合が宜しい。

 ちなみに昨晩は録画した「ゴジラ-1.0」をカミさんと観た。
 さ~ゴジラが熱線を吐くぞという時に尻尾の先からエネルギーをタメていくシーンには、妙に説得力を感じてしまった。
 いや、あのパワー充填にたっぷり時間をかけたのは、見事な演出である。
 カミさん共々「あ~来る来る来る」とドキドキしたのなんの。
 よく動いて武器にもなるし、多分泳ぐ時にも使ってるし、便利な尻尾だよねえ。

 尻尾というのはある意味力の象徴なのだろうか。
 スーパーサイヤ人4とか。

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服用して二日目で大分楽になっている。

2024-10-27 10:27:50 | 養生

 10月7日頃から、少々トイレが近いとかチクチク痛む感じがあった。
 だが、10月4日の検尿でセーフだったので様子を見ていたのだが、一向に治まる気配が無いので、降参して25日に受診した。

 結果はやはり膀胱炎だったわけだが、もう導尿はしていないのに何故?
 医師の見解としては、「前立腺肥大で膀胱側に出ている瘤の窪みに、菌が潜んでいる可能性」があるらしい。
 というわけで、再び抗生剤を処方されて服用中である。

 ふと、膀胱という限定された空間で、一度抗生剤に晒されても生き残った菌ならば、耐性菌だったりしないだろうかと不安になったのだが、処方されたシタフロキサシンについて検索してみたら、そういうことについても十分に考慮されているようだ。
 やはり西洋医学は堅実である。

 で、11月1日に経過観察込みでまた受診と相成った。

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暑さで夏仕様の湿疹も出てます。

2024-10-06 09:05:02 | 養生

 9月30日(月)に57歳になった。
 だからといっていきなり何かが変わるわけではない。
 と思ったら、体組成計の体年齢がキッチリひとつ増えて42歳になった。
 それにしても今までで一番暑い誕生日ではなかろうか。

 10月2日(水)に近所のスーパーで食材の買い出しのついでに呪術廻戦の最終回を読んだ。
 予想は見事に大外れである。
 しかしまあどうせ空振りするならこのぐらいでないと。

 10月4日(金)は泌尿器科で経過観察。
 膀胱炎は治癒して、それ以外は特に変化なし。
 次回は11月1日で、シロドシンも継続。
 何だか通院も服薬も慣れてきたっぽいのがちょっと嫌かも。
 薬局を出て徒歩で帰宅しながら「ああやっと涼しくなったなあ」なんて、もう10月なのに。

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導尿が無いと診察料金が急に安くなったのが地味に嬉しい。

2024-08-18 11:20:12 | 養生

 ちょっと前の話だが、8月9日に経過観察を受けてきた。
 で、めでたく?導尿だけは終了となった。
 服薬については、セルニルトンを半月ほどで終了し、シロドシンは続行。

 医師としては「薬は飲み続けた方が良いと思う」らしい。
 が、私は薬は好きではなく、それが顔に出たのであろう。
 「飲むのに抵抗がある?」と訊かれて「あります」と答えたら、ちょっと思案する風だったので、「まあしばらくは、例えば今年いっぱいは飲むとして、それからは、とか」と提案してみたら、そういうのもアリかなあみたいな雰囲気になったので、その日はそれまでとなった。

 それから一週間ちょっと経つが、特に残尿感がひどいとか排尿回数が増えたといったことはない。
 まあ薬を飲んでるしねえ。

 ただ本音を言えば、なるべく早く薬を止めたい気分ではある。
 次回の経過観察は9月6日。
 さあどう転ぶか?

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薬が増えたのが地味に面倒。

2024-07-14 09:48:00 | 養生

 一昨日の金曜日に、尿閉の経過観察を受けてきた。
 西奈良中央病院よりは近所にあるクリニックなので、時間的な負担はかなり減ったか。

 導尿の量は50ccあるかないかぐらいになっているので、明るい展望を期待していたのだが?
 一応導尿は継続(就寝前の一回だけでも良い)。
 
 ↑なので、新しいカテーテルを追加。
 薬はシロドシンに加えてセルニルトンも処方された。

 ただ、導尿も服薬も「離脱する方向で」話が進んでいるので、次回の診察に期待しておくとしよう。

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導尿の手際も良くなってきた。

2024-06-23 09:48:50 | 養生

 で、19日の水曜に西奈良中央病院で診察を受けてきた。

 尿閉はそれなりに改善していて、現在、導尿は朝晩の2回、量は50cc程度か。
 まだ導尿と服薬は続くし、薬がタムスロシンからシロドシンに変わった。
 次回からはもうちょっと診察時間に余裕のあるクリニックで診てもらうことにしたので、仕事は休まずに済みそうである。

 どうやら導尿と服薬は終了しそうな方向に向かっている気配がするのだが、前立腺肥大が止まるわけではないので、「いずれは手術」ということに変わりはないらしい。
 …いずれって、いつだろう。
 来年?5年後?それとも10年後?

 経過観察をしながら、時機を決めることになるか。
 せめて進行が遅くなるように、生活全般を見直すことにしよう。

 少しでも多くの時間が稼げれば、画期的な治療法が見つかる可能性も無くは無いだろうし。
 …ちょっと楽観的過ぎるか。

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夕ご飯を並べてみた。

2024-06-16 08:40:50 | 養生

 さて、前回の記事を書いた時点では、尿閉に加えて微熱気味で倦怠感もそこそこあったのだが、ボチボチ回復しつつあるのは救いである。
 とはいえ、自力で排尿できる量が増えつつも、導尿したらしたでマアマアまとまった量が出るし、時々その色が赤とか黒とか茶色とかで結構濃かったりするのだから、あまり気は休まらないのである。

 それでもこの調子なら、服薬も導尿もいずれは止められそうな気がするのだが、かなり楽観性バイアスがかかっているようにも思える。
 今週、19日の水曜には西奈良中央病院で診察を受ける予定なので、是非客観的な判断を頂きたいものだ。

 ところで。
 前々回、前回の記事が入院中の「朝ご飯」「お昼ご飯」と来たのだから、もう予想がついている方もいらっしゃるであろう。
 その通り、今回は夕ご飯である。

 
 
 
 
 
 
 

 何となく魚が多めか?

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