「呪術廻戦」は次回で最終回だが、そのオチを思いついてしまった。
現在、270話にて虎杖・伏黒・釘崎が担当している事件の犯人?は、依頼人である女性のお腹の中の胎児だった、と。
つまり、死滅回游によって人類が「呪い」の存在を自覚して以降、生まれてくる子供はデフォルトで術師となる=呪いの無い世界が始まる=サブタイトルの「夢の終わり」ということではなかろうか。
呪いが無くなれば続編の作りようがない(スピンオフなら出来るけど)から、スッキリと終われるではないか。
虎杖君達がもう戦わずに済むし。
まあ戦うことが存在証明みたいなキャラは困るかもしれんが。
…いや、呪霊はいなくなっても呪術は無くならないのなら、やっぱり呪術師と呪詛師が戦うことになるのか?
どうせなら作中でアメリカが狙っていた「新しいエネルギー」として、呪術が使われるようになれば良いのだが。
ちなみにこのブログは基本的に日曜更新なのだが、ジャンプは地域によっては土曜発売なので、折角だから早めに投稿してみたのである。
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