以下たんぽぽ舎より転載します。
┏┓
┗■1.原発に反対し、辺野古新基地に反対して沖縄へ行く
| カヌー隊の一員として壇上に上がってアピール
| 海上保安庁の海猿と向き合う闘いも
└──── 千葉和夫(たんぽぽ舎会員、茨城県在住)
今日、5月17日(日)は、那覇(沖縄セルラースタジアム)で開催の「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」-島ぐるみで、建白書の理念を実現させよう-に参加です。
私は辺野古ブルー(カヌーチーム)の一員での参加です。大会ではカヌーチームはバトル(かい)を持って壇上に上がってアピールします。沖縄にきて正直このような展開になると思っていなかったのでびっくりです。
今日はカヌー隊員の末席を汚しています。
昨日は制限区域の境界線のブイを挟んで2時間ほど海上保安庁の海猿と向き合いましたが、今は(台風の影響で)工事をしていないため、トラブルはありませんでした。
昨日は風が強かったので3時間くらいカヌーをこぎました。途中、「平島」という小さな島に上陸し20分ほど休みました。
空と海とが青く、幸せな気分でした。
今日は地元の人達と(貸し切りバス)で那覇に来ました。地元の人達は親切にバスに乗せてくれました(^-^)
※事故情報編集部より参考
5月17日(日)35000人の大集会・「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」が開催された。その記事を紹介します。
◆35000人「屈しない」 辺野古反対 沖縄県民大会
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に反対する「沖縄県民大会」が17日、那覇市の野球場で開かれ、主催者発表で約3万5千人が集まった。新基地阻止の決議を採択し、昨年の名護市長選、県知事選、衆院選などで示された沖縄の民意をあらためて訴えた。 (後略)
(5月18日東京新聞より抜粋)
__________
以上転載
私の早とちりかもしれませんが、
この男性は、写真の左側のカヌーの人だと思います。
写真は5月15日の瀬嵩の浜で、
5・15平和行進を歩く、全国からの支援団体に
おたがいにエールを送り合う、感動の熱いひとときでした。
翌日はゲート前で、朝6時からの早朝抗議行動にカヌーの人も参加され、
偶然にも、ゲートの左横で、写真を撮りながら茨城の60代の男性と話をしました。
その時の話の内容と、この写真が一致します。
バトルを立ててエールをおくったというお話で、
それなら写真に撮りましたと、笑い合ったのもつかの間、
実は茨城の空間線量の高いホットスポットにお住まいで、
奥様がガンになり、大変な日々を乗り越えての参加だという事でした。
病院の抗がん剤治療をやめて、自宅で自然療法でかなり緩解したそうです。
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┗■1.原発に反対し、辺野古新基地に反対して沖縄へ行く
| カヌー隊の一員として壇上に上がってアピール
| 海上保安庁の海猿と向き合う闘いも
└──── 千葉和夫(たんぽぽ舎会員、茨城県在住)
今日、5月17日(日)は、那覇(沖縄セルラースタジアム)で開催の「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」-島ぐるみで、建白書の理念を実現させよう-に参加です。
私は辺野古ブルー(カヌーチーム)の一員での参加です。大会ではカヌーチームはバトル(かい)を持って壇上に上がってアピールします。沖縄にきて正直このような展開になると思っていなかったのでびっくりです。
今日はカヌー隊員の末席を汚しています。
昨日は制限区域の境界線のブイを挟んで2時間ほど海上保安庁の海猿と向き合いましたが、今は(台風の影響で)工事をしていないため、トラブルはありませんでした。
昨日は風が強かったので3時間くらいカヌーをこぎました。途中、「平島」という小さな島に上陸し20分ほど休みました。
空と海とが青く、幸せな気分でした。
今日は地元の人達と(貸し切りバス)で那覇に来ました。地元の人達は親切にバスに乗せてくれました(^-^)
※事故情報編集部より参考
5月17日(日)35000人の大集会・「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」が開催された。その記事を紹介します。
◆35000人「屈しない」 辺野古反対 沖縄県民大会
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に反対する「沖縄県民大会」が17日、那覇市の野球場で開かれ、主催者発表で約3万5千人が集まった。新基地阻止の決議を採択し、昨年の名護市長選、県知事選、衆院選などで示された沖縄の民意をあらためて訴えた。 (後略)
(5月18日東京新聞より抜粋)
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以上転載
私の早とちりかもしれませんが、
この男性は、写真の左側のカヌーの人だと思います。
写真は5月15日の瀬嵩の浜で、
5・15平和行進を歩く、全国からの支援団体に
おたがいにエールを送り合う、感動の熱いひとときでした。
翌日はゲート前で、朝6時からの早朝抗議行動にカヌーの人も参加され、
偶然にも、ゲートの左横で、写真を撮りながら茨城の60代の男性と話をしました。
その時の話の内容と、この写真が一致します。
バトルを立ててエールをおくったというお話で、
それなら写真に撮りましたと、笑い合ったのもつかの間、
実は茨城の空間線量の高いホットスポットにお住まいで、
奥様がガンになり、大変な日々を乗り越えての参加だという事でした。
病院の抗がん剤治療をやめて、自宅で自然療法でかなり緩解したそうです。