ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

光が丘公民館文化部主催「イラクはいま」

2007年06月23日 17時22分35秒 | キャンプ座間
6月23日、沖縄・慰霊の日に、相模原市光が丘公民館で、綿井健陽(わたい たけはる)さんのビデオ上映とお話がありました。相模原にはなかなか、センスのいい人がいるようです。公民館の文化部主催です。公民館の館長は女性でした。光が丘公民館に敬意を表したいと思います。館長の思いの伝わるご挨拶のあとで、綿井さんの「開戦から4年、私たちは、この戦争をどう考えるのか」と題して、イラクとレバノンの貴重な映像と心に残るお話をききました。

「わたしたちは、何をしたらいいのかではなく、何をしてはいけないのか」(綿井さんの言葉)

わたしは綿井さんの追っかけおばさんですから、東京、横浜などで同じ映像を何回も見ていますが、同じ衝撃と同じ思いに囚われます。リトルバーズは新宿南口の小さな映画館で初日に見ています。40人しか入っていなくて、ただのおばさんはわたしだけ・・・関係者マスコミばかりでしたね。今ではアメリカまで行っているなんて、うれしいことですね。

そうそう、公民館のSさん、さきほどはお電話で失礼しました。若い女性ががんばってくれるのは本当にうれしいものです。これからも、よろしくお願いします。基地のある相模原から、「平和」を発信していきたいですね。熱い中、100人も来てすごいことだと思いました。ありがとうございました。

写真のピントが合っていませんね。だめなんです。好きな人の前ではあがってしまいますた。
さて、6時からは、座間市サニープレイスで品川正治さん(経済同友会終身幹事)の講演です。憲法とキャンプ座間を語る夕べです。

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