ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

陸自中央即応集団司令部の庁舎はキャンプ座間内に来春着工

2010年11月05日 16時40分41秒 | キャンプ座間
写真は那覇、国際通りのおみやげ売り場です。

地元紙で識るオキナワ
http://michisan.ti-da.net/


神奈川新聞から
キャンプ座間の陸自施設、年度内には着工へ/神奈川
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011050001/

在日米軍再編で米陸軍キャンプ座間(相模原市南区、座間市)に移転する陸上自衛隊の中央即応集団(CRF)司令部の庁舎などの建設が、2010年度中に着工されることが4日、分かった。13年3月の完成予定。南関東防衛局が同日、相模原市に説明した。

 相模原市渉外課によると、市域に建設される庁舎と、単身者用宿舎などが入る隊舎は、いずれも鉄筋コンクリート造り、地上6階、地下1階建て、延べ床面積約1万平方メートルで、敷地面積は約3万8千平方メートル。

 同局は市に「配置人員や車両の配備台数などは検討中」と説明したという。市は今後、施設整備による市民生活への影響が少なくなるよう、求めていく方針。

 CRF司令部のキャンプ座間への移転は、米軍再編のロードマップに盛り込まれた。09年3月に日米合同委員会で、司令部の施設用地として、キャンプ座間の一部を共同使用することが承認されている。


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2月の記事もコピペしておきます。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1002180059/
日米両政府は18日、日米合同委員会を開き、米軍再編に関連して在日米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)と、同相模原住宅地区(相模原市)で計画されている3施設の移設について合意したと発表した。

 合意内容は、相模原住宅地区でのコミュニティー活動センター(鉄筋2階建て、延べ床面積約1900平方メートル)1棟の移設、キャンプ座間での車両整備施設(鉄骨造り1階建て、同約930平方メートル)1棟と倉庫(鉄筋1階建て、同約40平方メートル)2棟の移設。

 再編計画により2012年度までに、朝霞駐屯地(埼玉県)の陸上自衛隊中央即応集団司令部がキャンプ座間に移転する。それに伴い、司令部の移転先にある施設などを別の場所へ移すこととなっていた。

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東京新聞から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20101105/CK2010110502000053.html


相模原市は四日、在日米陸軍キャンプ座間に二〇一二年度までに移転が決まっている陸上自衛隊中央即応集団について、庁舎と隊舎が来年三月ごろ着工し、一三年三月完成予定と、防衛省南関東防衛局から説明を受けたことを発表した。

 在日米軍再編の一環として、陸自中央即応集団はキャンプ座間内の同市南区域の約三万八千平方メートルを使用することが、昨年三月の日米合同委員会で承認されている。

 市によると、庁舎と隊舎はいずれも地上六階、地下一階、建築面積約二千四百平方メートル、延べ床面積約九千七百平方メートル。庁舎は主に事務所、隊舎には単身者用宿舎や厚生施設などを整備する。 (藤浪繁雄)

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風邪をひいてしまいました。
部屋を暖かくして、しょうが湯を飲み、ただ寝ること。
これで午後4時には起きました。汗をかけば治ります。
1日損した気分だけど、自然治癒力がいちばんです。
おなかペコペコになって来ました。
明日は、ふじのへ出かけられるかな。
N村さん、お手紙ありがとう!温泉にも行きたいなあ~




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