ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

フォトジャーナリスト セバスチャン・サルガド展

2009年11月29日 10時58分36秒 | お知らせ
NHK日曜美術館で、セバスチャン・サルガドをみました。

日曜美術館 2009年11月29日放送
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/1129/index.html

極限に見た生命(いのち)の美しさ‐写真家 セバスチャン・サルガド


これは見にいかなくっちゃ!
12月13日までです。


東京都写真美術館
http://www.syabi.com/details/sarugado.html

ひとつの場所に3か月は滞在して、
難民とも生活を共にする中で、カメラを向けさせていただくのだそうです。

人間も動物も自然の一部として、尊厳を忘れないこと、だそうです。
学びました。ときどき、風景を撮っていても、そう思います。
尊厳を忘れてはいけないし、いのちの輝きに感動していたいと思います。





あっとおどろく、こいのぼりです。

人気ブログランキングへ←環境ランキングに参加しています。
戦争こそ、環境破壊です。ポチッと応援、よろしくお願いします。  
いつも、ありがとうございます!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
朝鮮生姜の日曜美術館 (町田の隣)
2009-11-29 20:34:23
以前に比べてとってもつまらないです。
朝鮮生姜がレギュラー司会としてのさばりはじめてから、内容がものすごくつまらなくなりました。
取り上げられるのは、押しつけがましい政治臭が溢れた、美術界ではちっとも歯牙にもかけられないような連中ばかり。
同じ表現活動でも芸術は政治活動ではありません。
そんな勘違いしている政治学者なんぞに司会をさせている犬Hけーの鑑識眼を疑いますね。
返信する
(町田の隣)様 (ブーゲンビリア)
2009-11-29 21:17:15
コメントありがとうございます。

久しぶりですね。
元気でなによりです。

芸術は政治活動ではない・・そのとおりです。

たまにはいいこと言うじゃありませんか。

ただし、芸術も社会と無縁ではあり得ませんよね。
社会とどう向き合うかが、課題だと思います。
特定のイデオロギーとか、はじめに思想ありきでは、芸術とは言えないと、私は思います。

でも、炭坑のカナリアのように、
危険を知らせる人は尊敬に値すると思います。

生姜さんが何を狙っているのかは別の話ですね。笑

でも、彼はあなたよりはるかに魅力的ですよ。ふん。
返信する