ホタルのための一輪車記念日

3月30日は、私にとっては、ホタルのための一輪車記念日です。
3時ごろ出かけて、5時までセキショウ運びの作業をお手伝いでした。
Oさんひとりよりは、にぎやかにはなりますね。
風があまりにも冷たくて、上り坂はつらくなりました。
本日は微熱アリです。（涙）自虐的ですかね





果てしなく遠い道を、風に向かって・・・
上流から下流へ・・・なぜ、一輪車は行くのか・・・
カメラがどろんこです・・・（涙）




そうです。
地元でやるべきことをやらないで、
なぜ沖縄にいかれるか・・ですよ。
自分の生まれ育った街で、足もとから変えましょう。
変える勇気を、裁判に訴えるなどと「恫喝」されようとも、楽しみながら。





Oさんが、がんばっています。
手伝いましょう。

セキショウは石菖と書くのですね。
昔から頭が良くなる？？と言われている漢方だとか。
こんなことやってるのは、頭がいいとか思えない？？（笑）
現代版の宮沢賢治でしょうか。





↑この部分のセキショウを抜いて、下流に移植します。
川幅が1メートルは広くなります。
ホタルが生息できる環境と、農業ができる環境と
どちらも浚渫工事をしなくても、共存できるはずです。

無農薬で田んぼをやりたい人も出てきたので、
農家どおしでこの環境を守りながら、この問題も決着しそうです。
田んぼに水が逆流するから河床を掘る「浚渫工事」というのは、
理由がなくなりましたね。





税金が何に使われているのか、
「市民」は監視する権利と義務が
あるのかも知れません。