ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

たんぽぽ舎の活動

2013年02月23日 10時35分11秒 | たんぽぽ舎
たんぽぽ舎より転載____

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┗■4.たんぽぽ舎の活動
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1ヶ月の家賃60万円強―たんぽぽ舎の財政
会員の会費と講座開催とパンフ普及でやっと…

○たんぽぽ舎の1ヶ月の家賃は、事務室のある5階と(30万円)、講座専用室
 の4階(33万円)と本や諸資料を預けている分室(借料2万円)の3つで、
 合計が65万円になる。5階と分室は創立以来の25年弱、4階は3・11福島大
 事故後の2年弱である。
○これを賄うのは主に3つ:(1)たんぽぽ舎会員の会費、(2)4階の講
 座・学習会を主とした収入プラス貸し会議室収入(3)小冊子(パンフ)や
 DVDなどの作成、普及の収益だ。他にいくつものカンパがかなり寄せられる
 (夏、冬のボーナス時が多い)。たんぽぽ舎はどこの政党からも、また国や
 市の行政からも、一銭の援助も受けていないので、全くの自立財政である。
 当然「一定の赤字」が出るが、それは事務局数人でかぶって支えている。
 (パンフ、本が普及すると収入がかなり増える)。
○年間財政は、5階が1000万円、4階が400万円、分室が25万円、他に独立財
 政として、原発現地支援のツアー=5~600万円(1年に12回、行き先=昨
 年は3月福島へバス2台、大飯へ数回、伊方3回、東海村など多かった)で
 合計2000万円程(1年間)
○なお5階と4階の運営はたんぽぽ舎として、当然一体だが、財政上は設立の
 経緯から別々(独立財政)になっている。
○たんぽぽ舎は多くのボランティアの熱意と行動、そして財政負担によって、
 24年間支えられてきた。感謝!(柳田真)


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