反戦の遺志をついで

本日の市役所バス停は、3時過ぎまで話が尽きず、「基地はいらない」意思表示とは別にバスを待っていた沖縄の女性と話し込んでしまいました。そんなわけで、気がついたらキャンプ座間に行く時間がなくなりました。ここで詳しくは書きませんが、問題の根本に潜んでいる問題として、「オキナワ」があると思ってしまうのは、思いこみだろうか。機械均等、格差、などという言葉を使っても本質は見えてこない。気になるけれど、私にできることはしたと思う。

自分が変わらなければ、なにも変わらないのだということを知ってほしい。自分が変わると、まわりも相対的に変わることになる。人を変えようとしても、人には人の考えがあるので変わりませんね。自分は変われるのだという、自己肯定をすることだけで、楽になれることもあるのではないでしょうか。できないと思ったらできない。できると思えば、できる可能性はありますよ。