「軍都相模原」は返上して、 平和のための「潤水都市さがみはら」を希望します。

8月12日、JR相模原駅前の米軍基地です。手前は米軍住宅跡地。
相模補給廠（しょう）といっていますが、今では補給基地ではないようです。
駅ビルの駐車場から見える範囲ではわかりませんが、
新しくシュミレーションセンターとかいう施設が建っているらしいです。










手前の、森のようになっている米軍住宅跡地は、駅前で便利なところですが
返還後は更地になるのでしょうか。樹々は、どうなるのでしょうか。

芝生のように見える広い場所は、何が埋まっているかわからない埋め立て地。
ダイオキシンやPCB（ポリ塩化ビフェニール）、アスベストなど有害化学物質が・・・。
とてもじゃないけれど「共同利用」などできません。

沖縄のように狭いところでは、
掘り返したらドラム缶が出て来て、ダイオキシンが大量に発見されました。
ベトナム戦争のときのものだそうです。米兵がガンになっていますね。

駅前の米軍基地はすべて返還すべきです。
相模原市にはもっと強い運動が必要だと思います。
高齢者もネットが使えるようになってほしいですね。

戦争のための「軍都相模原」は返上して、
平和のための「潤水都市さがみはら」を希望します。