ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

障害者も、高齢者も、街の中であたりまえに「生きる」権利を!アピール写真36枚

2014年10月16日 22時22分17秒 | 障碍者自立支援法?
神奈川県相模原市の「障害者の生活を創る会」
10月16日(木) アピール行動です。

【行動予定】  12:30~16:30(予定)
  12:30 JR相模原駅前公園 集合 (市営駐輪場 横)
  13:00 アピール行進(市役所付近までの予定)
  14:00 相模原市・障害政策課と「生きる会」、「創る会」、「婦民・相模
原支部」との話し合い
         ※産業会館 中研修室
          今年も参加者全員が話し合いの場に入ります。
  16:00 報告集会 アピール宣言 (同場)
  16:30  解 散

__________

以下、写真を撮りながら歩いたのですが、暑かったですね。
お疲れさまでした。サルちゃんからのDMで行く元気が出ました~

相模原駅出発~





























空には、米軍か自衛隊か、わかりませんがヘリが2基・・・
キャンプ座間へ行くのではないかと思いました。
在日米軍への「思いやり予算」年間2000億円ですか?
いいかげんに、アメリカの言いなりはやめたいですね。
テーマが違うので、これ以上書きませんが・・・







































毎年ほぼ参加させていただいていますが、
参加者が減ったような気がします。
楽しくて、やさしくなれるデモ、アピール、また参加したいです。
ひとりではできない事も、みんなで集まって要望すれば実現します。

相模原警察もきちんと、お仕事をしてるなと、思いました。

でも、障害福祉も介護保険も制度に問題があるようです。
ドンドン生きにくい社会になって来ています。
障害者が暮らしやすい社会は、誰もが暮らしやすい社会です。
だれでも生きていれば高齢者になり、障害もでてきます。
ひとごとではありません。生きる権利は黙っていては与えられません。










障害者総合支援法も問題が多いものです。
市職員との話し合いも、女性の職員に官僚的な言い方が目立ち、
勉強不足なのでは、と感じました。
法律にもとづいて・・・と繰り返すばかりでした。
法律より人権が優位だと思います。

相模原市は、市民にとってみじかな存在であってほしいと思います。

やはり当事者が勉強しないと、暮らしにくくなるばかりで、
福祉も介護も制度が後退するだけだと言う事が、
よくわかりました。
市職員は勉強不足だと思います。

参加者からの質問で、
横浜市でできる事が相模原市では実現できないのか?

相模原モデル、というのも先駆けてつくったらどうか、
という意見もありましたが、
やる気があるようには見えませんでした。
法律がすべてなら、人間失格ですよ。

以上写真36枚でした~


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