写真は昨日の午後、11月25日の小春日和の道保川公園の紅葉です。
もはや、どこも散歩してるのは老人・・そういう私もオバア・・・。
紅葉を見ると、人生の最後もかくありたいと思いますね。
枯れても枯れないで、抵抗のうちに終わりをむかえたいと。
以下たんぽぽ舎より転載します。
┏┓
┗■4.メルマガ読者からのお知らせ
| 警察は、実質的な共謀罪の適用を始めたと考えます。
└────
関東・東北からの避難者や被曝・原発に反対する記事を掲載している
『人民新聞』の編集部が兵庫県警の捜索を受け、編集長が「詐欺」容疑で
逮捕されました。
これは警察による不当な捜索・逮捕です。
まずはこのニュースを広げて下さい。抗議の声を上げてください。
○人民新聞社の抗議声明です。
【抗議声明】全世界の民衆の闘いを伝えてきた人民新聞社への不当弾圧
編集長不当逮捕・家宅捜索に抗議し、即時釈放・返却を求める
人民新聞社 2017年11月22日
●新体制作りを始めた矢先の弾圧
人民新聞社は1968年に創刊し、毎月3回発行しています。
日本中・世界中で権力とたたかう人々の声を伝えてきました。
この夏に大阪府茨木市に事務所を移転し、世代交代と地域密着でより広
い協力体制を作り、編集体制の強化を進めていました。
その矢先の11月21日、突然編集長が兵庫県警に不当逮捕され、事務所が
家宅捜索されました。
容疑は「詐欺罪」で、新聞社とは関係が無く、内容も不当そのものです。
私たちは編集長の即時釈放と、押収品の返還を求めます。
●事務所を包囲する異様な捜査
21日朝7時、尼崎市の編集長の自宅が家宅捜索され、兵庫県警生田署に連
行され逮捕されました。続けて9時ごろ、20人以上の警察が茨木市の人民新
聞社の事務所を包囲し、社員1名が来ると家宅捜索を開始。こちらが各所に
電話したり撮影・録音することを禁止し、社員は軟禁状態にされました。
後から来た社員には令状も見せず、立ち入りを妨害。マンション入口に
検問を張り、出入りする他の住民全員に職務質問しました。住民を怖がら
せて移転した事務所を孤立させる狙いが明らかであり、捜査の不当性が際
立ちます。
●全てのパソコン・資料を押収する不当捜査
この結果、新聞社は全てのパソコンと読者発送名簿も押収されました。
新聞発行に多大な影響が出ており、兵庫県警に断固抗議します。また、大
事な名簿が押収されてしまったことを、読者・関係者の方々にお詫び致し
ます。
報道では「自分名義の口座を他人に使わせていた」とありますが、それ
だけで「最初から口座を騙し取った」と言い切り、逮捕や家宅捜索まで行
うのは明らかに不当です。私たちは今回の逮捕・家宅捜索は、人民新聞社
の新体制へのあからさまな弾圧であると考えます。
●実質的な共謀罪の適用の可能性が
今回の件で東京でも警視庁が2箇所を家宅捜索し、関係者に任意出頭を
要求しており、弾圧の拡大が懸念されます。
6月に成立した稀代の悪法「共謀罪」は、犯罪の無い所に「犯罪をした」
と物語をでっち上げ、市民運動や報道機関を弾圧・萎縮させる目的です。
警察は、実質的な共謀罪の適用を始めたと考えます。
●私たちは弾圧に屈せず編集長を取り返し、新聞発行を続けます。
私たちは、弾圧には絶対に屈しません。新聞の発行を続け、権力の不正
を暴きます。全ての報道機関と社会運動が同じ危機感を持ち、抗議・協力
して頂くことを呼びかけます。
・兵庫県警は編集長を今すぐ釈放せよ!
・全ての押収品を今すぐ返還せよ!
・捜査、弾圧の拡大をやめよ!
勾留されている三ノ宮の生田警察署:078−3330−110
捜査している兵庫県警:078−3417−441
ぜひ、ともに声を上げてください。
【人民新聞社】
https://jimmin.com/2017/11/22/protest-to-arrest-and-raid/
もはや、どこも散歩してるのは老人・・そういう私もオバア・・・。
紅葉を見ると、人生の最後もかくありたいと思いますね。
枯れても枯れないで、抵抗のうちに終わりをむかえたいと。
以下たんぽぽ舎より転載します。
┏┓
┗■4.メルマガ読者からのお知らせ
| 警察は、実質的な共謀罪の適用を始めたと考えます。
└────
関東・東北からの避難者や被曝・原発に反対する記事を掲載している
『人民新聞』の編集部が兵庫県警の捜索を受け、編集長が「詐欺」容疑で
逮捕されました。
これは警察による不当な捜索・逮捕です。
まずはこのニュースを広げて下さい。抗議の声を上げてください。
○人民新聞社の抗議声明です。
【抗議声明】全世界の民衆の闘いを伝えてきた人民新聞社への不当弾圧
編集長不当逮捕・家宅捜索に抗議し、即時釈放・返却を求める
人民新聞社 2017年11月22日
●新体制作りを始めた矢先の弾圧
人民新聞社は1968年に創刊し、毎月3回発行しています。
日本中・世界中で権力とたたかう人々の声を伝えてきました。
この夏に大阪府茨木市に事務所を移転し、世代交代と地域密着でより広
い協力体制を作り、編集体制の強化を進めていました。
その矢先の11月21日、突然編集長が兵庫県警に不当逮捕され、事務所が
家宅捜索されました。
容疑は「詐欺罪」で、新聞社とは関係が無く、内容も不当そのものです。
私たちは編集長の即時釈放と、押収品の返還を求めます。
●事務所を包囲する異様な捜査
21日朝7時、尼崎市の編集長の自宅が家宅捜索され、兵庫県警生田署に連
行され逮捕されました。続けて9時ごろ、20人以上の警察が茨木市の人民新
聞社の事務所を包囲し、社員1名が来ると家宅捜索を開始。こちらが各所に
電話したり撮影・録音することを禁止し、社員は軟禁状態にされました。
後から来た社員には令状も見せず、立ち入りを妨害。マンション入口に
検問を張り、出入りする他の住民全員に職務質問しました。住民を怖がら
せて移転した事務所を孤立させる狙いが明らかであり、捜査の不当性が際
立ちます。
●全てのパソコン・資料を押収する不当捜査
この結果、新聞社は全てのパソコンと読者発送名簿も押収されました。
新聞発行に多大な影響が出ており、兵庫県警に断固抗議します。また、大
事な名簿が押収されてしまったことを、読者・関係者の方々にお詫び致し
ます。
報道では「自分名義の口座を他人に使わせていた」とありますが、それ
だけで「最初から口座を騙し取った」と言い切り、逮捕や家宅捜索まで行
うのは明らかに不当です。私たちは今回の逮捕・家宅捜索は、人民新聞社
の新体制へのあからさまな弾圧であると考えます。
●実質的な共謀罪の適用の可能性が
今回の件で東京でも警視庁が2箇所を家宅捜索し、関係者に任意出頭を
要求しており、弾圧の拡大が懸念されます。
6月に成立した稀代の悪法「共謀罪」は、犯罪の無い所に「犯罪をした」
と物語をでっち上げ、市民運動や報道機関を弾圧・萎縮させる目的です。
警察は、実質的な共謀罪の適用を始めたと考えます。
●私たちは弾圧に屈せず編集長を取り返し、新聞発行を続けます。
私たちは、弾圧には絶対に屈しません。新聞の発行を続け、権力の不正
を暴きます。全ての報道機関と社会運動が同じ危機感を持ち、抗議・協力
して頂くことを呼びかけます。
・兵庫県警は編集長を今すぐ釈放せよ!
・全ての押収品を今すぐ返還せよ!
・捜査、弾圧の拡大をやめよ!
勾留されている三ノ宮の生田警察署:078−3330−110
捜査している兵庫県警:078−3417−441
ぜひ、ともに声を上げてください。
【人民新聞社】
https://jimmin.com/2017/11/22/protest-to-arrest-and-raid/